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左足親指のケガから復活したガーランド「100パーセントの状態に戻ることができた」

クリッパーズで主軸を担うガーランド[写真]=Getty Images
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 8月20日(現地時間19日)。ロサンゼルス・クリッパーズダリアス・ガーランドが、『Hoops Hype』とのQ&Aに応じ、ここ2シーズンにわたって苦しめられてきた足の指のケガから完全に回復したと明かした。

 クリーブランド・キャバリアーズの一員で臨んだ2024-25シーズン。ガーランドは平均20.6得点2.9リバウンド6.7アシスト1.2スティールに加え、フィールドゴール成功率47.2パーセント、3ポイントシュート成功率40.1パーセント(平均2.8本成功)、フリースロー成功率87.8パーセントを残し、2度目のオールスター選出を飾っていた。

 だが2025年3月下旬に左足親指を負傷。レギュラーシーズンこそ2試合の欠場で復帰も、プレーオフの最中に悪化してしまい、4試合連続で欠場。昨年6月に左足親指のケガを修復する手術を受けたポイントカードは、昨シーズンの開幕も出遅れることに。

 今年2月上旬のトレードでクリッパーズへ移籍したガーランドは、新天地で19試合へ出場して平均19.9得点2.3リバウンド6.4アシスト1.2スティールをマーク。

「すごく悔しかった。その前のシーズン(2024-25シーズン)が本当にいい出来だったから。もしケガをしていなければ、(キャブスで)もっと上位を狙えるチャンスがあったんじゃないかと思うんだ。だから本当に悔しかった。それに、半年近くも足の指が9本しかない状態でプレーするのはかなり辛かった」

 左足親指のケガをそう回想した26歳の元オールスターガードは、徐々に復調していったと明かしている。

「でもシーズンの後半には足の指が10本とも万全な状態に戻っていた。調子もすごく良くて、本来の自分に戻ってきたという感覚があった」

 そして、このオフシーズンに健康体を取り戻したようだ。

「今は、夏の時間を使ってオフシーズンを過ごし、100パーセントの状態に戻ることができた。ケガをしていた時期は、ずっと頭の中に霧がかかっているような状態だったよ。足の指は24時間使うものだから。走ったり、ディフェンスでスライドしたりといった動きをするのは本当に大変だった。それでも乗り越えるしかなかった。これが僕の仕事だからね。とにかく覚悟を決めて、コートに出て、全力を尽くすことだけを考えていた」

 今シーズン。クリッパーズはマックス・ストゥルース八村塁を加え、ブラッドリー・ビールとも再契約。新人キートン・ワグラーもおり、現在保留中のトレードが正式に成立すれば、カワイ・レナードに代わってブランドン・イングラムグレイディ・ディックも加入する。

 そのチームで先発ポイントガードに入るガーランドは、得点源を務めることが期待されているだけに、この男が健康体を手にしたことは、クリッパーズにとって間違いなく朗報だろう。

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