2026.10.16
10月11日(現地時間10日、日付は以下同)。ドレイモンド・グリーン(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)のポッドキャスト番組“The Draymond Green Show“へ、ポートランド・トレイルブレイザーズのデニ・アブディヤがゲストで出演した。
キャリア6年目の昨シーズン。イスラエル出身のフォワードは、66試合へ出場して平均24.2得点6.9リバウンド6.7アシストを残し、オールスターへ初選出。
ブレイザーズはウェスタン・カンファレンス8位の42勝40敗を残し、プレーイン・ゲームでフェニックス・サンズを下して第7シードでプレーオフへ進出。サンアントニオ・スパーズとのファーストラウンドを1勝4敗で終え、ファーストラウンド敗退を喫したものの、5シーズンぶりにプレーオフへと駒を進めた。
203センチ103キロのアブディヤは、複数のポジションをガードできる選手なのだが、グリーンから「これまでガードしてきた中で最もタフな選手は?」と聞かれて211センチ128キロのニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)を挙げていた。
「スウィッチしてヨキッチをマークすることになると、いつも『いったいどうすればいいんだ?』って思うね。自分にも強さはあるけど、彼は強いだけじゃなく賢くて、パスも出せる。本当に厄介でね」
するとグリーンもその意見に納得。「彼は身のこなしが軽快だし、相手の体からスルリと抜け出す動きができるからな」と返答すると、アブディヤはこう続けていた。
「しかも、彼はどんな角度からでも絶妙なタッチのフローターを放ってくる。そうなったら『もうどうやって守ればいいんだ?』ってなるんだ。彼をマークするのは一番難しい。普段、彼と1対1で対峙することなんてまずないから」
198センチ106キロのグリーンは、パワーフォワードをこなす反面、センターへ入ることもあり、ヨキッチとマッチアップすることもある。リーグ有数のディフェンダーで知られる36歳のベテランは、こう語っていた。
「確かに、彼はリーグで一番マークするのが難しい相手だよ。少なくとも、俺が対戦しなければならない選手の中ではね。ステフ(ステフィン・カリー)あたりは別としてね」
そしてアブディヤも「そういうこと。他にいないんだ。僕にとっては彼が一番手強い相手だね」と口にしていた。
ヨキッチは大柄な肉体に高精度なショットがあるほか、隙あらばチームメートたちへ的確なパスを通してイージーショットへ繋げてしまうのだから、相手選手にとっては抑えることが困難なのは間違いない。
なお、アブディヤ擁するブレイザーズは、22日のフェニックス・サンズ戦でレギュラーシーズンがスタート。開幕6戦目の11月3日を皮切りに、ヨキッチ擁するナゲッツと計4試合が組まれている。
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