2026.11.02
NBAは11月3日(現地時間2日)、2026-27シーズン第2週の週間最優秀選手賞(プレーヤー・オブ・ザ・ウィーク)を発表。イースタン・カンファレンスからジェイソン・テイタム(ボストン・セルティックス)、ウェスタン・カンファレンスからビクター・ウェンバンヤマ(サンアントニオ・スパーズ)が選出された。
テイタムは対象となった4試合で平均30.3得点5.8リバウンド7.0アシストを記録。セルティックスを4戦全勝に導き、自身通算14度目の受賞を果たした。今回の受賞により、テイタムは球団歴代3位の通算14度となり、2位のラリー・バードが持つ15度まであと1回に迫った。なお、球団歴代最多はポール・ピアースの17度となっている。
テイタムは対象期間中、ブルックリン・ネッツ戦で40得点5リバウンド8アシストをマーク。延長戦の終了間際には決勝のジャンプシュートを沈め、125-124の劇的な勝利に貢献した。さらに、シカゴ・ブルズ戦では26得点7リバウンド7アシスト、オーランド・マジック戦では32得点4リバウンド7アシストを記録。チームは開幕戦こそ敗れたものの、その後は5連勝と好調を維持している。
2025年にアキレス腱を断裂し、長期離脱を経験したテイタム。昨シーズンに復帰を果たし、今シーズンは開幕からエースとして存在感を発揮している。
一方、ウェスタン・カンファレンスで選出されたウェンバンヤマは、対象となった3試合で平均36.0得点10.3リバウンド3.7アシスト2.0スティール4.3ブロックを記録。スパーズを3戦全勝に導き、自身通算4度目の受賞となった。ウェンバンヤマはサクラメント・キングス戦で29得点10リバウンド5ブロックを記録すると、続くユタ・ジャズ戦では36得点14リバウンド5アシストをマーク。さらにミネソタ・ティンバーウルブズ戦では43得点7リバウンド6ブロックを記録し、121-111の勝利に貢献した。
昨シーズンに最優秀守備選手賞(DPOY)を受賞したウェンバンヤマだが、今シーズンはオフェンス面でも存在感を高めている。対象期間中はフィールドゴール成功率56.3パーセント(80本中45本成功)を記録し、攻守両面でチームをけん引した。
ともに無敗の1週間を過ごし、週間最優秀選手に選ばれたテイタムとウェンバンヤマ。まだ開幕から間もない2026-27シーズンだが、両スターの活躍は今後の優勝争いや個人賞レースでも大きな注目を集めそうだ。
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