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「彼を獲得した理由そのもの」ウドカHCがスマートを絶賛…ボストンでの師弟関係再び

ヒューストン・ロケッツのHCがマーカス・スマートを絶賛 [写真] = Getty Images
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 ヒューストン・ロケッツのイーメイ・ウドカHC(ヘッドコーチ)が、今シーズンからチームに加入したマーカス・スマートの活躍を高く評価した。

 11月1日(現地時間10月31日)、ロケッツは本拠地トヨタ・センターでオクラホマシティ・サンダーと対戦し、119-98で快勝。ジャバリ・スミスJr.が30得点を記録したほか、スマートも3ポイントシュート10本中7本を成功させ、24得点5リバウンド3アシストをマークした。

 この試合、ロケッツはフレッド・バンブリートが欠場。今シーズン初めて先発に起用されたスマートは、フィールドゴールの試投10本すべてが3ポイントシュートという珍しい内容で、チームの勝利に貢献した。試合後の会見で、ウドカHCはスマートのパフォーマンスに称賛の言葉を送った。

「(スマートのパフォーマンスについて)まさに、彼がここにいる理由であり、我々が彼を獲得した理由そのものだね。誰かが負傷しても、彼なら問題なく先発に入ることができる。キャリアの大半で先発を務めてきた実力のある選手だし、ベンチから出場しても同じように力を発揮できるんだ」

 さらにウドカHCは、スマートが持つ守備力やリーダーシップについても言及した。

「フレッドがチームにもたらしてくれるものを、彼も持っている。激しさやタフさ、さまざまな相手を守れる能力があるし、オフェンスでも問題なくプレーを組み立てられる。ここまでは、我々が期待していたことをすべて見せてくれているよ」

 ウドカHCとスマートは、かつてボストン・セルティックスでも共闘していた。ウドカHCがセルティックスの指揮官を務めた2021-22シーズン、スマートはNBA最優秀守備選手賞(DPOY)を受賞。チームもNBAファイナル進出を果たした。

 今シーズンからロケッツで再びタッグを組むことになった2人。ウドカHCは以前からスマートのディフェンス能力を高く評価しており、守備陣を統率する役割にも期待を寄せていた。スマート自身は、先発と控えの両方でプレーする役割について、次のように語っている。

「それもバスケットボールの一部だよ。シーズンは長いし、自分たちではコントロールできないことも起こる。そこを心配しても仕方がない。次の選手が出番に備えて、与えられたチャンスを生かせるよう準備しておくことが大切なんだ」

 2022年にはリーグ最高のディフェンダーとして評価されたスマートだが、今回の試合では持ち前の守備力だけでなく、得点力も発揮。先発でも控えでもチームを支えられるベテランの存在は、長いレギュラーシーズンを戦うロケッツにとって、大きな武器となりそうだ。

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