2018.11.13
8月8日(現地時間7日)、現地メディア『ESPN』が、予測を担当しているパネリスト (ディスカッションする際の討論者)たちに、今季オールスターに初選出されそうな選手を掲載。
これはイースタン・カンファレンスとウエスタン・カンファレンスにおいて、初選出されそうな選手5名をパネリストたちがリストアップしたものとなっている。
ここでは、最も多くリストアップされた選手の上位10名を順に紹介していこう。
※所属は現地時間8月7日現在、カッコ内は左から順にチーム名の略称、ポジション、キャリア)、右端の数字は得票率(パーセント)
■『ESPN』による今季のオールスター初選出候補
1位.ベン・シモンズ(シクサーズ/ガード/2年目):100%
2位.ドノバン・ミッチェル(ジャズ/ガード/2年目):90%
3位.ニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ/センター/4年目):84%
4位.ジェイソン・テイタム(セルティックス/フォワード/2年目):83%
5位.ルディ・ゴベア(ジャズ/センター/6年目):68%
6位.ジェイレン・ブラウン(セルティックス/ガード/3年目):56%
7位.クリス・ミドルトン(バックス/フォワード/7年目):39%
8位タイ.デビン・ブッカー(サンズ/ガード/4年目):37%
8位タイ.クリント・カペラ(ロケッツ/センター/5年目):37%
10位.CJ・マッカラム(ブレイザーズ/ガード/6年目):32%
最も得票率が高かったのはシモンズ。昨季の新人王を勝ち取った208センチの超大型ポイントガードは、ケガによる戦線離脱さえなければオールスター初選出は当確といったところか。また、2位にはシモンズと新人王を争ったミッチェルがランクイン。スターぞろいのウエストにおいて、90パーセントという高い数字を記録。
また、ウエストではヨキッチ(セルビア出身)、ゴベア(フランス出身)、カペラ(スイス出身)という3人の外国籍出身センターがランクインしている点にも注目。いずれも所属チームにおいて先発センターとしての地位を確立しているため、プレーオフ進出レベルのチーム成績に加え、個人成績でも高い数字を求められることになりそうだ。
テイタムとブラウンは、昨季のプレーオフで活躍し、一躍スター候補の仲間入りを果たした。ただし、いくら今季、チーム成績が良くとも、カイリー・アービングとゴードン・ヘイワードの戦列復帰により、個人成績がダウンする可能性があるため、インパクトの面で選出されない可能性がある。
はたして、今季オールスターに初選出される選手は何人出てくるのか。今季開幕にあたって、ここに登場した10選手のプレーにも注目してみよう。
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