2021.09.08
2月9日(現地時間8日)、ワシントン・ウィザーズはホームのキャピタル・ワン・アリーナでクリーブランド・キャバリアーズと対戦。119-106で勝利を挙げて連敗を3でストップさせた。
ウィザーズではオールスターのブラッドリー・ビールが25得点6リバウンド13アシスト2スティール、ジェフ・グリーンが15得点8リバウンド、トレバー・アリーザが14得点3スティール、トーマス・ブライアントが13得点6リバウンドと活躍。
だが最も強烈なインパクトを与えたのは、新加入のボビー・ポーティスだった。8日(同7日)のトレードデッドラインでシカゴ・ブルズからウィザーズへトレードされたパワーフォワードは、ベンチスタートながらフィールドゴール18投中12本(うち3ポイントは6投中4本)、フリースロー2本すべてを成功させ、ゲームハイの30得点を奪取。
第1クォーターからいきなり16得点を挙げたポーティスは、「昨日ここにきた時から、僕はすぐに(このチームから)愛を感じ取ることができた。皆が僕のことを歓迎してくれたからね。チームメートたちもコーチ陣も、僕に対して『自分らしくいればいい』と言ってくれたんだ」と試合後に『AP』へ語り、喜んでいた。
ポーティスはブルズにおけるラストゲームとなった3日(同2日)のシャーロット・ホーネッツ戦でも30得点超え(33得点)を記録していた。『Elias Sports』によると、ポーティスは1シーズンの中で、異なるチームでプレーした2試合で連続して30得点以上を挙げた史上初のプレーヤーとなった。
また、ポーティスと共にウィザーズ入りしたジャバリ・パーカーもベンチから7得点11リバウンド9アシスト3スティールというマルチな成績で勝利に貢献。これにはエースのビールも「こんなに早くポーティスとジャバリがこのチームでかみ合うとはね。本当に驚いたよ。なんだかすごく自然な感じだった」と語り、新加入の2選手を称賛。
ポーティスとパーカーが、今後ウィザーズを上昇気流に乗せるキッカケになるかもしれない。そう思えるほど、見事なデビュー戦だったと言っていいだろう。
楽天モバイルなら
追加料金0円でNBAが楽しめる!【PR】
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」を契約すると、通常4,500円(税込)の「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」で何と追加料金0円でNBAを楽しめます。
携帯キャリアを乗り換えず、「デュアルSIM」としての契約もおすすめ。最安料金は1,000円(税込)以下! 世界トップのバスケをお得に観戦できるチャンスをお見逃しなく。
八村塁の活躍を見逃すな!
世界最高峰のNBAを観るなら
WOWOWオンデマンドで【PR】
「WOWOWオンデマンド」とは、テレビやBS視聴環境がなくてもWOWOWのコンテンツを月額2,530円(税込)で楽しめるサービスです。
2021.09.08
2021.08.01
2021.07.02
2021.07.02
2019.10.29
2019.09.17