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9月13日(現地時間12日)、現地メディア『Sports Illustrated』(スポイラ)が2019-20シーズンにおけるNBA選手トップ100を発表した。
2014年から始まったこの人気企画は、選手のサラリーを度外視した現在の実力をベースにランキングされており、名物ライター陣の意見に加えて、『Basketball-Reference』や『NBA.com』、『ESPN.com』、『Cleaning the Glass』、『Synergy Sports』といったウェブサイトからデータも反映されており、選手たちの“今の実力”を示していると言っていい。
なお、今回はケガのため今季全休が濃厚なケビン・デュラント(ブルックリン・ネッツ/アキレス腱断裂)、ジョン・ウォール(ワシントン・ウィザーズ/アキレス腱断裂)、デマーカス・カズンズ(ロサンゼルス・レイカーズ/左膝前十字じん帯断裂)はリストから除外されている。
ここでは、100位から81位にランクインした選手たちを紹介していこう。
※チーム名は略称、所属は現地時間9月12日時点のもの、G=ガード、F=フォワード、C=センター
■『Sports Illustrated』が選出したNBAプレーヤーTOP100(100位から81位まで)
100位→アンドリュー・ウィギンズ(ウルブズ/F-G)
99位→テレンス・ロス(マジック/G-F)
98位→ディアンドレ・ジョーダン(ネッツ/C)
97位→ジャレット・アレン(ネッツ/C)
96位→カイル・クーズマ(レイカーズ/F)
95位→ジョー・ハリス(ネッツ/F-G)
94位→デジャンテ・マレー(スパーズ/G)
93位→バム・アデバヨ(ヒート/C-F)
92位→スペンサー・ディンウィディー(ネッツ/G)
91位→デリック・ホワイト(スパーズ/G)
90位→ザック・ラヴィーン(ブルズ/G)
89位→ダニー・グリーン(レイカーズ/G-F)
88位→ヨナス・バランチュナス(グリズリーズ/C)
87位→ジェフ・ティーグ(ウルブズ/G)
86位→アンドレ・イグダーラ(グリズリーズ/F-G)
85位→ブランドン・イングラム(ペリカンズ/F-G)
84位→アル・ファルーク・アミヌ(マジック/F)
83位→ジャレン・ジャクソンJr.(グリズリーズ/F-C)
82位→マーカス・スマート(セルティックス/G)
81位→パトリック・ベバリー(クリッパーズ/G)
元オールスター選手としてはジョーダンとイグダーラがランクインしたものの、ほかでは主に若手選手たちが81位から100位を占める結果となった。ランキング下位とはいえ、いずれも所属チームでスターター、あるいはローテーション入りしている選手の名前がズラリと並ぶ。
そんな中、注目はスパーズのマレー。昨季は先発ポイントガードとして期待されていたものの、昨年10月に右膝の前十字じん帯を断裂してしまい昨季を全休。今季は満を持してコートに戻ることとなる。
昨季プレーオフで活躍し、「FIBAバスケットボール ワールドカップ2019」(W杯)にもアメリカ代表として出場したホワイトと共に、今季はコートで暴れ回ってくれることだろう。選手の育成に定評があるスパーズだけに、今季注目のバックコート陣の1つと言っていいだろう。
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