2019.10.24
10月23日、ワシントン・ウィザーズがダラス・マーベリックス戦のスターティングファイブを発表。八村塁がイシュ・スミス、ブラッドリー・ビール、アイザック・ボンガ、トーマス・ブライアントとともに開幕戦の先発メンバーに名を連ねた。
🚨 STARTING FIVE ALERT 🚨
PG – @IshSmith
SG – @ReaIDeaIBeaI23
SF – @isaacbonga
PF – @rui_8mura
C – @nolimittb31 #WizMavs | #RepTheDistrict pic.twitter.com/KTcMxX7D50— Washington Wizards (@WashWizards) October 22, 2019
八村は富山県出身の21歳で、ベナン人の父、日本人の母を持つ。奥田中学校から明成高校に進学し、2013年から3年連続でウインターカップを制覇。高校卒業後にアメリカのゴンザガ大学に進学した。
ゴンザガ大では1年次に1試合平均4.6分、2年次に同20.7分のプレータイムを得ると、3年次はエースとして活躍。同30.2分の出場で同19.7得点6.5リバウンド1.5アシストを挙げ、NCAAの年間最優秀スモールフォワードに与えられる「ジュリアス・アービング賞」を受賞したほか、現地メディア『Sporting News』、USBWA(アメリカバスケットボールライター協会)、NABC(アメリカバスケットボールコーチ協会)の3部門でファーストチーム入りを果たした。
シーズン終了後、NBAドラフトへのアーリーエントリーを表明し、日本人初の1巡目(9位)指名でウィザーズ入り。プレシーズンゲームでは4試合に先発出場し、同22分のプレータイムで9.3得点6.5リバウンドをマークした。
また、日本代表の一員として「FIBAバスケットボールワールドカップ2019」に出場。同13.3得点5.7リバウンド2.3アシストの活躍を見せた。
なお、八村がアクシデントなく先発メンバーのままコートに立てば、田臥勇太(当時フェニックス・サンズ/現宇都宮ブレックス)、渡邊雄太(メンフィス・グリズリーズ)に次いで日本人3人目のNBAプレーヤーが誕生する。
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