2020.10.03
10月1日(現地時間9月30日、日付は以下同)。NBAは今季の第二幕における選手のユニフォーム売り上げトップ15、チームグッズの売り上げトップ10を発表した。
7月31日から9月29日までの期間において『NBAStore.com』でトップのユニフォーム売り上げをマークしたのは“キング”ことレブロン・ジェームズ。チームグッズの売り上げも、レブロンが在籍するロサンゼルス・レイカーズが1位となり、今年1月中旬に発表された昨年10月から12月における結果に続いてトップとなった。
選手のユニフォーム売り上げトップ15、チームグッズの売り上げトップ10は以下のとおり。
※チーム名は略称、カッコ内の右にある数字は前回発表された際の順位
■シーズン再開後のユニフォーム売り上げトップ15
1.レブロン・ジェームズ(レイカーズ/1位)
2.ルカ・ドンチッチ(マブス/6位)
3.アンソニー・デイビス(レイカーズ/8位)
4.ジェイソン・テイタム(セルティックス/4位)
5.ヤニス・アデトクンボ(バックス/2位)
6.ステフィン・カリー(ウォリアーズ/3位)
7.ケビン・デュラント(ネッツ/12位)
8.デイミアン・リラード(ブレイザーズ/ランク外)
9.カワイ・レナード(クリッパーズ/7位)
10.ジミー・バトラー(ヒート/ランク外)
11.ケンバ・ウォーカー(セルティックス/14位)
12.カイリー・アービング(ネッツ/10位)
13.ラッセル・ウェストブルック(ロケッツ/13位)
14.ニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ/ランク外)
15.ジャ・モラント(グリズリーズ/ランク外)
■シーズン再開後のチームグッズ売り上げトップ10
1.レイカーズ(1位)
2.セルティックス(2位)
3.ブルズ(8位)
4.ヒート(9位)
5.ウォリアーズ(6位)
6.ラプターズ(4位)
7.マブス(ランク外)
8.バックス(5位)
9.ブレイザーズ(ランク外)
10.ナゲッツ(ランク外)
第二幕でもすばらしい活躍を見せたドンチッチ、レイカーズの得点源として大暴れを見せているデイビスが大幅なジャンプアップ。アデトクンボとカリーが順位を落とす中、セルティックスのエースを務めるテイタムが4位という高順位をキープしている。
そしてシーディングゲーム(順位決定戦)で文句なしのMVPに輝いたリラード、プレーオフで2カード連続となる1勝3敗から3連勝を飾り、カンファレンス・ファイナルまで勝ち進んだナゲッツの大黒柱ヨキッチ、新人王に輝いたモラントが入った。
ただ、前回ランクインしたデュラント、カイリー、ケンバ、レナードが今回も15位以内をキープする中、前回5位のジェームズ・ハーデン(ロケッツ)がランク外という結果に。
また、チームグッズの売り上げではレイカーズ、セルティックスの両名門チームのトップ2は不動。今季NBAファイナルへと勝ち上がったヒートが順位を上げたほか、シーディングゲームならびにプレーオフでインパクトを残したマブス、ブレイザーズ、ナゲッツが新たにトップ10入り。
その一方で、前回トップ10に入っていたシクサーズ(前回3位)、ロケッツ(同7位)、ネッツ(同10位)がランク外へ。それでも、フランチャイズ別の優勝回数で3位タイの6度を誇るブルズとウォリアーズは今年3月の中断と共に事実上のシーズン終了を迎えたのだが、第二幕のチームグッズ売り上げでも好位置にいる。
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