2020.11.22
3月30日(現地時間29日、日付は以下同)。ジェフ・ティーグがミルウォーキー・バックスとの契約に合意したと『ESPN』のエイドリアン・ウォジナロウスキー記者が報じた。
ティーグは26日のトレードデッドライン当日にドラフト指名権と共にオーランド・マジックへ移籍したものの、28日にウェイブ。48時間以内に他チームが獲得を申し出なかったため、制限なしフリーエージェントとなってバックス入りとなった。
今季でキャリア12年目のポイントガードは、キャリア平均12.3得点5.6アシスト1.2スティールを残しており、アトランタ・ホークスに在籍していた2015年にはオールスターに選ばれた実績を持つ32歳のベテラン。
現在バックスで指揮官を務めているマイク・ブーデンホルザーは当時ホークスのヘッドコーチ(HC)で、ティーグは13-14から15-16までの3シーズンを同HCの下でプレーしていた。
勝利だけを欲するティーグのようなベテランを加えたことで、バックスは選手層に厚みを加え、ドリュー・ホリデーのバックアップとして新たなプレーメイカーを手にすることとなった。
2020.11.22
2020.01.17
2018.11.18
2018.10.01