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『島田のマイク』が配信300回…公開収録でリスナーと6年を振り返り、継続を宣言

「島田のマイク」第300回が配信
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 8月13日、島田慎二氏(JBA会長/Bリーグコミッショナー)のポッドキャスト番組『島田のマイク』第300回が配信。番組300回を記念して渋谷・MIYASHITA PARK内のレストランで行われた公開収録の模様が届けられた。

 島田氏は、はじめに7月28日の令和8年熊本地震に触れ、被災者へ思いを寄せながら「クラブとも連携し、リーグとしてやれること、JBAとしてやれること、これからしっかりやっていきます」と述べた。

 番組は丸6年を迎えたが、島田氏は「300回は通過点ですから」と継続を宣言。続けられた理由は聴き手の存在にあると繰り返し、スポンサーとリスナーへの感謝から300回目の収録が始まった。

 番組本編では、リスナーが事前に寄せた「思い出の回」を時系列でたどる企画を実施。最初に挙がったのは、島田氏に関するインターネット上の記述を本人が答え合わせした第1回。選んだリスナーは、言葉の端々から伝わる緊張感に聴いている側までドキドキしたと振り返った。当時49歳だった島田氏は「若かったですね」と苦笑い。

 次に紹介されたのは、島田氏が自身の挫折経験を語った第89回。30歳で起業した頃は目が血走っていたこと、社員に愛想を尽かされた経験までを明かしていた。選んだリスナーは「挫折耐久力が高い」という言葉が忘れられず、仕事で落ち込んだときに何度も聴き返しているという。島田氏は「勇気づけることができるなんて思いもよりませんでした」と、リスナーの言葉に喜びを返した。

 多くのリスナーが選んだのは、男子日本代表の新体制発表とトム・ホーバス氏の退任を扱った第274回。会見だけではわからない背景や考え方を知ることができ、抱えていたモヤモヤが解消したとの声が寄せられた。島田氏は「全部は伝えられないんすよ」と、会見や記事では伝えきれないものがあると話す。言わないことで守るものもあり「誰かを傷つけないぎりぎりで言ってるんです」と、番組で語れる範囲を探り続けてきている。

 人気企画として名前が挙がったのは、選手インタビューだ。短い時間で次々に選手が入れ替わる収録で、島田氏が台本なしで進行役とホストを兼ねる。受け答えが控えめな選手もおり「大体ね、私がリアクションがでかいときは(話を聞き出そうと)苦労してるときですよ」と、裏側も打ち明けた。

 今回のエピソードでは、番組で集客施策を取り上げられた当時の中学生が17歳になり家族と会場へ駆けつけた話題や、約2年前に実施された第200回の公開収録で番組スポンサー『全国ドライバー応援プロジェクト』のオーナー・中島和美さんとリスナーの出会いなどについて語られた。

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