2026.07.13
7月16日、島田慎二氏(日本バスケットボール協会会長/Bリーグコミッショナー)のポッドキャスト番組『島田のマイク』第296回が配信。『FIBAバスケットボールワールドカップ2027 アジア地区予選 Window3』を戦った男子日本代表について、現地で試合を視察した島田氏が振り返った。
7月3日の中国戦は92-73で快勝した一方で、7月6日の韓国戦は一時11点のリードを奪いながら守りきれず逆転負け。アウェー2連戦を2連勝で飾ることはできなかった。帰国直後に番組の収録が行われたこともあり、島田氏は「寝れないぐらい悔しい」と感情を吐露。「“負けず嫌い”というよりは責任ですよね。責任を果たしたいと思っている状況の中で、それができないときの申し訳なさが“悔しい”になっているのかもしれない」と、胸の内を明かした。
中国戦の試合内容については「完璧な試合だった」と日本代表の戦いぶりを称えつつ、韓国戦では“受け”に回ったあとのパフォーマンスに改善の余地があったと指摘する。「フィジカルでも技術でもなく、最後はメンタルだと思うんですよね」と島田氏。「苦い経験をチームにしっかりと蓄積させて、いついかなる時も引き出しとして持っていて対処していけるようなチームになっていってほしい」と、期待を込めた。
また、日本のバスケットボールファンに向けては、「中国と韓国は“永遠のライバル”じゃないですか。いいゲームもしたし、苦い敗戦もしましたけど、日本は明らかに色々なことにチャレンジしているし、コーチ陣を増強して知恵を増やしたり、専門的なアプローチもしている。今までにないこともやれているので、あとは結果に結びつくようにしていくことが今後の課題。ぜひ応援してほしいですね」と呼びかけた。
島田氏は、中国と韓国のバスケットボール界トップとも交流があり、「バスケットボールにおいてはすごく関係性がいいんですよ」と紹介。今夏には男女そろって韓国代表との強化試合が予定されており、こうした関係性を継続していきたいとも語った。
今回のエピソードでは、7月31日に東京都内で開催される配信300回記念の公開収録に関するお知らせや、慌ただしい海外出張スケジュール、日本代表が中国から韓国へ移動する際のエピソードなども語られた。
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