2021.12.10
4月12日(現地時間11日)、2連勝中のインディアナ・ペイサーズが敵地でメンフィス・グリズリーズと対戦した。
第1クォーター、ペイサーズはキャリス・ルバートの12得点を筆頭にチームで45得点を奪い、試合の主導権を握る。グリズリーズのジャ・モラントには14得点と活躍を許すが、チームで上回ったペイサーズが45-31と2ケタリードで最初の12分間を終える。
続く第2クォーター、中盤にヨナス・バランチュナスの連続得点で点差を詰められると、残り2分9秒にはモラントの得点で一時3点差とされる。それでも、ルバートやマルコム・ブログドンらが猛攻を仕掛けて突き放し、74-63と11点リードで試合を折り返す。
迎えた第3クォーター、序盤はルバートがペイサーズをけん引し、その後はブログドンを軸にリードを保つ。しかし、終盤にペイサーズの得点ペースが失速すると、グリズリーズのベンチメンバーに点差を詰められ、106-97で勝負の最終クォーターへ。
続く第4クォーターもグリズリーズのベンチメンバーに点差を縮められる展開に。中盤にはバランチュナスの連続得点で2点差まで詰め寄られるが、直後にドマンタス・サボニスのバスケットカウントで突き放すことに成功。しかし、残り1分6秒にはモラントの得点でわずか1点差とされてしまう。それでも最後はルバートの連続得点で突き放したペイサーズが最終スコア132-125で3連勝を飾った。
勝利したペイサーズはルバートが34得点3ブロック、ブログドンが29得点11アシスト9リバウンド、サボニスが18得点15リバウンド9アシスト、加えて3選手が2ケタ得点をマークした。
一方、グリズリーズはバランチュナスが34得点22リバウンド2ブロック、モラントが23得点6アシスト、加えて3選手が2ケタ得点をマークするも2連敗となった。
■試合結果
インディアナ・ペイサーズ 132-125 メンフィス・グリズリーズ
IND|45|29|32|26|=132
MEM|31|32|34|28|=125
楽天モバイルなら
追加料金0円でNBAが楽しめる!【PR】
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」を契約すると、通常4,500円(税込)の「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」で何と追加料金0円でNBAを楽しめます。
携帯キャリアを乗り換えず、「デュアルSIM」としての契約もおすすめ。最安料金は1,000円(税込)以下! 世界トップのバスケをお得に観戦できるチャンスをお見逃しなく。
八村塁の活躍を見逃すな!
世界最高峰のNBAを観るなら
WOWOWオンデマンドで【PR】
「WOWOWオンデマンド」とは、テレビやBS視聴環境がなくてもWOWOWのコンテンツを月額2,530円(税込)で楽しめるサービスです。
2021.12.10
2021.12.08
2021.09.29
2021.01.01
2019.08.26
2019.04.15