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4月16日(現地時間15日)、ゴールデンステイト・ウォリアーズはアウェーでクリーブランド・キャバリアーズと対戦した。
2日連続の試合となったウォリアーズは、試合開始からチームの顔であるステフィン・カリーが中心となったオフェンスを展開。序盤はキャブスにリードを許していたが、積極的に3ポイントシュートを狙った攻撃で得点を重ねていく。それでも勝ち越すには至らず、28-31とキャブスにリードされて第2クォーターに。
続く第2クォーターは、カリーがベンチに下がる時間帯に。しかし、攻撃が停滞することはなく、アンドリュー・ウィギンスが3ポイントシュートを決めれば、ケボン・ルーニーがインサイドで得点するなど、バランスの良い攻撃を続ける。さらに、残り5分でカリーがコートに戻ると、個人技でキャブスの守備を突破しチームに勢いを与える。63-52とウォリアーズがリードを作って試合は後半へ。
第3クォーターは互いに得点を伸ばしていくが、残り4分にキャブスのダリウス・ガーランドにタフショットを決められ、75-71と点差を詰められてしまう。だが、ここからカリーが2本連続で3ポイントを沈めて突き放し、ウォリアーズが89-79と10点リードして最終クォーターに突入。
第4クォーターはコリン・セクストンにタフショットや3ポイントを決められるが、カリーがしっかりとボールをコントロールして試合の流れを譲らない。残り1分半にウィギンスの3ポイントで点差が20点まで開いたところで勝負あり。最後までリードを守り切ったウォリアーズが119-101で勝利した。
ウォリアーズはカリーが33得点と9試合連続で30得点超え。3ポイントが13本の試投で4本の成功(30.8パーセント)と不調だったが、多彩なオフェンスでチームを勝利に導いた。さらにウィギンスも22得点を記録して勝利に貢献した。一方、キャブスはコリン・セクストンが30得点を記録した。
■試合結果
ゴールデンステイト・ウォリアーズ 119-101 クリーブランド・キャバリアーズ
GSW|28|35|26|30|=119
CLE|31|21|27|22|=101
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