2021.04.30

トリプルダブル達成数で歴代トップに迫るウェストブルック「比較されるだけで光栄」

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「試合中は勝つために戦っている。だから対戦相手にはフレンドリーではない」

 4月29日(現地時間28日)、ワシントン・ウィザーズはロサンゼルス・レイカーズと対戦し、第3クォーターでリードすると、最終的に116-107で勝利を果たした。ブラッドリー・ビールが27得点3リバウンド3アシスト、アレックス・レンが18得点9リバウンド2ブロック、八村塁が12得点2アシストを記録している。

 またシーズン後半からギアを上げているラッセル・ウェストブルックが、18得点18リバウンド14アシストと今シーズン30回目のトリプルダブルを達成。これでウェストブルックの通算トリプルダブル達成回数は「176」となり、オスカー・ロバートソン(ミルウォーキー・バックスほか)が保持する歴代トップの181回まであと5回となった。

 試合後にウェストブルックはインタビューに対応。47年間更新されていないロバートソンの歴代記録について質問されると、「いつも言ってるように、僕は常に初心を忘れずにプレーし、コート上ではいつも出し切っている。オスカーと比較されるだけでも光栄に思うよ。その記録に迫っていることをうれしく思っている」と、語ってみせた。

 またコートに立てば常に激しく闘争心を燃やしているウェストブルックは、自身のメンタリティについても言及。「コートに立っている自分とコート外の自分はまったく違う。試合中は勝つために戦っている。だから対戦相手にはフレンドリーではないんだ。僕は相手をつぶす気持ちでプレーしている。でもオフコートでは普通の人間だよ」と、コメントしている。

 これまでのキャリアでシーズン平均トリプルダブルを3年連続達成するなど、多くの実績を残しているウェストブルック。並外れた競争心とともに、ロバートソンの歴代記録に並ぶという歴史的な瞬間がいよいよ迫りつつある。

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