2021.07.21
7月6日(現地5日)から、ワシントン・ウィザーズが今シーズンのトップ10プレーを紹介する企画をSNS上でスタートさせた。
ウィザーズは今シーズン34勝38敗でイースタン・カンファレンスの8位に食い込むと、プレーイン・トーナメントで同9位のインディアナ・ペイサーズを撃破。プレーオフでは首位のフィラデルフィア・セブンティシクサーズを相手に大きな白星を勝ち取ったものの、1勝4敗で敗れ、今シーズンの幕を閉じた。
そんな今シーズンに繰り出されたウィザーズのトップ10プレーは、豪快なプレーはもちろん流れるようなコンビプレーなども含まれた見応えのあるランキングとなっている。
企画がスタートした6日に、10位のトーマス・ブライアントがブルックリン・ネッツ相手に決めた決勝ダンクと、9位のブラットリー・ビールによる空中での華麗なダブルクラッチが発表されると、毎日2本ずつトッププレーが紹介された。
8位にはルーキーのデニ・アブディヤのアリウープパスをそのままたたき込んだ、ラッセル・ウェストブルックのワンハンドダンク。7位には八村塁の鋭いパスから生まれたビールの華麗なリバースレイアップがランクインすると、続いて6位にはウェストブルックのタッチダウンパスからのビールのレイアップと、強力なガードコンビの連携プレーが輝いた。
そして5位は、デトロイト・ピストンズ戦で生まれた、八村の豪快なワンハンドダンクがランクイン。自身よりもサイズのある206センチのルーキー、アイザイア・スチュワートの上から力強くダンクを叩き込み、NBAの洗礼を浴びせた。
【#ウィザーズ トップ10プレー🎥】
今季トップ10プレーの第5️⃣位はピストンズ戦で #八村塁 選手が叩き込んだワンハンドダンクからの雄叫び🗣#WizTop10|@rui_8mura pic.twitter.com/pH4SJceCFX
— ワシントン ウィザーズ (@washwizardsjp) July 7, 2021
4位にランクインしたのは、4月10日(現地9日)のゴールデンステイト・ウォリアーズ戦で生まれたビールの決勝4点プレー。そして、シャーロット・ホーネッツ戦で飛び出した、ウェストブルックのエネルギッシュなトマホークダンクがトップ3に輝いた。
数々のスーパープレーを抑えて2位に輝いたのは、4月29日(現地28日)のロサンゼルス・レイカーズ戦で八村が決めた、速攻からのランニングダンク。3度のブロック王に輝いているアンソニー・デイビスをポスタライズした八村のダンクは、ファンの記憶にも鮮明に刻まれているのではないだろうか。当時は「ADの上」というワードがTwitter上でトレンド入りするなど、大きな話題を呼んだ。
【#ウィザーズ トップ10プレー🎥】
おはようございます☀️ 今季トップ10プレーの第2️⃣位はレイカーズ戦での #八村塁 選手の #ADの上 ダンク💪 #WizTop10|@rui_8mura pic.twitter.com/oYuYszo0F4
— ワシントン ウィザーズ (@washwizardsjp) July 9, 2021
そして堂々の1位は、2月1日(現地1月31日)のブルックリン・ネッツ戦でのビールとウェストブルックの連続3ポイントシュートによる大逆転劇。土壇場で両エースの長距離砲が決まり、強豪相手に見事な逆転劇を見せたこの一連のプレーは、今シーズンのベストにふさわしいだろう。
選ばれたトップ10プレーは、クラブ公式ツイッターで公開されている。気になる方はぜひチェックしてほしい。
【#ウィザーズ トップ10プレー🎥】
今季トップ10プレー第1️⃣位はネッツ戦の連続スリーでの大逆転劇😤🐼#WizTop10|#DCAboveAll pic.twitter.com/VHDrL4nNbc
— ワシントン ウィザーズ (@washwizardsjp) July 10, 2021
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