2021.10.11

ロサンゼルス・レイカーズのマリーク・モンクが右足の鼠径部を負傷

今季からレイカーズでプレーするモンク(白)[写真]=Getty Images
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 今シーズンからロサンゼルス・レイカーズでプレーするマリーク・モンクが右足の鼠径部を負傷したようだ。現地メディア「Spectrum SportsNet」が報じている。

 現在23歳の同選手は、191センチ91キロのガード。2017年のNBAドラフトでシャーロット・ホーネッツから1巡目全体11位指名を受け、入団した。昨シーズンは42試合の出場で平均11.7得点2.1アシスト2.4リバウンドを記録。シーズン終了後フリーエージェントとなり、今年8月にレイカーズと契約した。

 同メディアによると、レイカーズの指揮官を務めるフランク・ボーゲルがモンクの状態について、「約1週間離脱することになるだろう」とコメントしたという。今後行われるプレシーズンゲームには出場できないものの、開幕戦には間に合う見込みのようだ。

 レイカーズは20日(現地時間19日)に行われる開幕戦で、ゴールデンステイト・ウォリアーズとホームで対戦する。

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