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2022.04.27
カーメロはサンダー戦で21得点を記録した［写真］=Getty Images
11月5日（現地時間4日、日付は以下同）、ロサンゼルス・レイカーズが本拠地でオクラホマシティ・サンダーと対戦した。
先月28日にサンダーと対戦し、一時26点差のリードを奪うも逆転負けを喫していたレイカーズ。その時の借りを返すべく試合開始直後から攻め立て、52－48と4点のリードで前半を終えた。
第3クォーターも得点を積み重ねてリードを8点に広げるが、試合終了間際にサンダーのシェイ・ギルジャス・アレクサンダーを中心とした攻撃を止めることができず、104－107で試合終了。28日に続き、再び逆転負けを喫してしまった。
レイカーズは大黒柱のレブロン・ジェームズが、腹筋の負傷のため欠場。その穴を埋めるべく、アンソニー・デイビスが29得点18リバウンド、ラッセル・ウェストブルックが27得点6リバウンド5アシスト、カーメロ・アンソニーが21得点を挙げるも、相手の圧力に屈した。
終盤のクラッチタイムで3ポイントシュートを決めるなど、勝負強さを見せたカーメロは試合後、「レブロンがプレーしないとか、誰かがプレーしないとか関係なくこの試合を落としてはいけなかった」とコメント。再度の逆転負けに悔しさをあらわにした。
これでレイカーズの連勝は「3」でストップ。ウェスタン・カンファレンス6位に順位を落とした。次戦は7日にポートランド・トレイルブレイザーズと敵地で対戦する。
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