2022.02.18
2月5日(現地時間4日、日付は以下同)に行なわれたフィラデルフィア・セブンティシクサーズ戦。ダラス・マーベリックスは第2クォーター序盤で16点ビハインドを背負っていた。
マブスはクリスタプス・ポルジンギス、マキシ・クリーバーというビッグマンを2人も欠いていたのだが、ゾーンディフェンスも交えたことが奏功して逆転に成功し、最終スコア107-98でシクサーズを下した。
この日は3年連続でオールスターに選ばれたルカ・ドンチッチがいずれも両チーム最多または最多タイとなる33得点13リバウンド15アシストに2スティールの大暴れ。さらにレジー・ブロックが20得点、ジェイレン・ブランソンが19得点4アシスト、ドワイト・パウエルが14得点3スティール、ドリアン・フィニー・スミスが13得点3スティールをマーク。
過去2年はスターター出場ながら、今年のオールスターではリザーブからの選出となったドンチッチは「オールスターなんだ。それを当たり前だなんて思っちゃいけない。僕は本当にうれしいね」と喜びを口にしていた。
スロベニア出身の22歳は、今季8度目のトリプルダブルをマークしており、通算44度目に到達。2月28日に23歳を迎えるキャリア4シーズン目の若手ながら、ファット・リーバー(元デンバー・ナゲッツほか/43度)を抜いて通算トリプルダブル達成数でNBA歴代単独10位へと浮上した。
ドンチッチはすでに24チーム相手にトリプルダブルを飾っているだけでなく、30得点10リバウンド15アシスト以上のトリプルダブルを8度も成し遂げている。
これはオスカー・ロバートソン(元シンシナティ・ロイヤルズほか/22度)に次いで歴代単独2位。ラッセル・ウェストブルック(ロサンゼルス・レイカーズ)、アービン“マジック”ジョンソン(元レイカーズ)の7度を超えている点も特筆すべきだろう。
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