2022.08.25
NBAでは放映権料の高騰などによりサラリーキャップが年々上昇し、それにともない各選手が受け取る給料も増加している。
例えば、2シーズン連続でMVPに輝いたニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)は今夏、5年総額2億6400万ドル(約356億4000万円)というNBA史上最高額となる契約に合意。今後同等、それ以上の金額を受け取る選手が出てくる可能性が高い。
では、2022-23シーズンに最も給料を受け取る選手は誰なのか。『hoopsrumors』がまとめたリストをご紹介する。(※レートは8月16日現在、1ドル=133.41円)
■2022-23シーズン NBA高給取りランキング
1位:ステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ) 4807万14ドル(64億1294万8462円)
2位:ラッセル・ウェストブルック(ロサンゼルス・レイカーズ) 4706万3478ドル(62億7866万8004円)
3位:レブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ) 4447万4988ドル(59億3334万1436円)
4位:ケビン・デュラント(ブルックリン・ネッツ) 4411万9845ドル(58億8596万2341円) ※115万ドル(1億5341万9775円)のインセンティブを含む
5位:ブラッドリー・ビール(ワシントン・ウィザーズ) 4327万9250ドル(57億7381万9823円)
6位:ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス) 4249万2492ドル(56億6885万9618円) ※15パーセントのトレードキッカーを含む
カワイ・レナード(ロサンゼルス・クリッパーズ) 4249万2492ドル(56億6885万9618円) ※15パーセントのトレードキッカーを含む
ポール・ジョージ(ロサンゼルス・クリッパーズ) 4249万2492ドル(56億6885万9618円)
デイミアン・リラード(ポートランド・トレイルブレイザーズ) 4249万2492ドル(56億6885万9618円)
10位:クレイ・トンプソン(ゴールデンステイト・ウォリアーズ) 4060万80ドル(54億1639万5772円) ※15パーセントのトレードキッカーを含む
2022-23シーズン、NBAで最も給料を受け取る選手はステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)という結果に。昨シーズンチームをNBA制覇へ導き、自身もファイナルMVPを受賞した背番号30は、ウォリアーズから支払われる給料のみで64億円という超高額なサラリーを受け取ることとなる。
2位はラッセル・ウェストブルック(ロサンゼルス・レイカーズ)。昨シーズンはNBAキャリアで3番目に低い平均18.5得点という成績に終わったが、約62億円を受け取る今シーズンはどのようなパフォーマンスを披露してくれるのだろうか。
以下、レブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)、ケビン・デュラント(ブルックリン・ネッツ)、ブラッドリー・ビール(ワシントン・ウィザーズ)とリーグを代表する選手たちがリストに名を連ねている。
なお、ウィザーズで活躍する八村塁は、今シーズン626万3188ドル(8億3556万2516円)を受け取る予定となっている。
楽天モバイルなら
追加料金0円でNBAが楽しめる!【PR】
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」を契約すると、通常4,500円(税込)の「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」で何と追加料金0円でNBAを楽しめます。
携帯キャリアを乗り換えず、「デュアルSIM」としての契約もおすすめ。最安料金は1,000円(税込)以下! 世界トップのバスケをお得に観戦できるチャンスをお見逃しなく。
八村塁の活躍を見逃すな!
世界最高峰のNBAを観るなら
WOWOWオンデマンドで【PR】
「WOWOWオンデマンド」とは、テレビやBS視聴環境がなくてもWOWOWのコンテンツを月額2,530円(税込)で楽しめるサービスです。
2022.08.25
2022.08.21
2022.08.17
2022.07.30
2022.07.29
2022.07.23