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10月19日(現地時間18日)、NBAの2022-23シーズンが開幕し、ゴールデンステイト・ウォリアーズはロサンゼルス・レイカーズと対戦。ホームのウォリアーズは試合前にチャンピオンリング授与のセレモニーを行い、リーグ連覇を狙う今シーズンの開幕戦に臨んだ。
試合はアンソニー・デイビスの得点でレイカーズに先制されるも、すぐにウォリアーズがリードを奪い、中盤にはジョーダン・プールの3ポイントなどでリードを拡大。しかし、レブロン・ジェームズのバスケットカウントやデイビスの連続得点で点差を詰められ、25-22で第1クォーターを終えた。
続く第2クォーターではステフィン・カリーがレイアップを次々と決めて12得点を挙げると、一時はウォリアーズのリードが2ケタに。それでも、終盤にレブロンやラッセル・ウェストブルックに活躍を許し、59-52と7点差で試合を折り返した。
迎えた第3クォーター、開始からクレイ・トンプソンが立て続けにシュートを沈め、ウォリアーズがレイカーズを突き放しにかかる。アンドリュー・ウィギンズのダンクやジャマイカル・グリーンの3ポイントも決まると、中盤にはカリーが2本の長距離砲をヒット。終了間際にレブロンに3ポイントを決められたものの、91-71と20点差で最終クォーターへ。
第4クォーターではレブロンやデイビスを中心としたレイカーズの追い上げを受けるも、終盤にウィギンズが沈めた3本の3ポイントやカリーの連続9得点でウォリアーズが突き放し、123-109で勝利を飾った。
開幕戦に勝利したウォリアーズは、カリーが33得点6リバウンド7アシスト4スティール、ウィギンズが20得点6リバウンド、トンプソンが18得点、プールが12得点7アシストをマークした。
一方のレイカーズは、レブロンが31得点14リバウンド8アシスト、デイビスが27得点6リバウンド4スティール、ウェストブルックが19得点11リバウンド、ケンドリック・ナンが13得点を挙げるも、敵地で黒星スタートを喫した。
■試合結果
ゴールデンステイト・ウォリアーズ 123-109 ロサンゼルス・レイカーズ
GSW|25|34|32|32|=123
LAL|22|30|19|38|=109
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