2022.12.24

八村塁、復帰2戦目で3本の3Pを含む21得点…ウィザーズの勝利に貢献

復帰2試合目で20得点超えを達成した八村塁 [写真]=Getty Images(写真は11月19日のヒート戦)
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 12月24日(現地時間23日)、八村塁所属のワシントン・ウィザーズが敵地のゴールデン1センターでサクラメント・キングスと対戦した。

 ウィザーズはモンテ・モリス、ブラッドリー・ビールカイル・クーズマクリスタプス・ポルジンギスダニエル・ギャフォードの5人が先発出場。23日(同22日)のユタ・ジャズ戦で17試合ぶりに復帰した八村は、ベンチからコートに立った。

 八村は第1クォーターだけで6得点を挙げると、タージ・ギブソンへのアシストでも貢献。第2クォーターには2本の3ポイントシュートを含む8得点の活躍を見せ、前半だけでフィールドゴール7本中6本成功と高確率でシュートを沈めた。

 後半にも3ポイントなどで得点を重ね、26分56秒のプレータイムで21得点5リバウンド4アシストを記録。後半に確率を落としたもののの、3ポイントは7本中3本、フィールドゴールは15本中9本成功させた。

 試合は第2クォーターの大量リードを活かし、125-111で逃げきり。クーズマがチーム最多32得点、ビールも24得点と躍動し、2試合ぶりの白星を手にした。

■試合結果
サクラメント・キングス 111-125 ワシントン・ウィザーズ
SAC|27|23|33|28|=111
WAS|28|40|34|23|=125

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