2024.10.25
3月7日(現地時間3月6日)、ポートランド・トレイルブレイザーズが敵地のリトル・シーザーズ・アリーナに乗り込み、デトロイト・ピストンズと対戦した。
ブレイザーズは第1クォーターからデイミアン・リラードが大爆発。試合開始からわずか約1分でディープスリーを決めると、10-0のランで抜け出すことに成功した。リラードはこのクォーターだけで4本の3ポイントシュートを含む16得点を記録。31-18と13点リードで第2クォーターに突入した。
続く第2クォーターも、ブレイザーズが得点を重ね続け、中盤まで点差を拡大。終盤にジェイデン・アイビーを中心に連続得点を許し、6点差まで詰め寄られたが、トレンドン・ワトフォードがドライブショットで立て続けに得点を挙げるなど、攻撃の手を緩めることなく、89-51で勝負の後半を迎えた。
第3クォーターはドリュー・ユーバンクスが躍動。序盤にダンクシュートを沈めると、リラードからのアシストでバスケットカウントを成功させ、点差を一気に引き離した。その後も、ジェレミー・グラントのインサイドアタックを中心に得点を重ね、89-74と点差を15点に広げて最終クォーターへ。
第4クォーターはジェームズ・ワイズマンのリバウンドショット、RJ・ハンプトンのダンクシュートなどで追い上げを許したが、試合を通じて12本のアシストを記録したリラードを中心に応戦。最後まで得点が停滞することなく、ブレイザーズが110-104でピストンズに勝利した。
勝利したブレイザーズは、リラードが31得点13リバウンド12アシストでトリプルダブルを達成。71得点をマークした2月27日(同26日)のヒューストン・ロケッツ戦から勢いが止まらず、活躍を続けている。一方、敗れたピストンズは、アイビーが13得点5リバウンド13アシスト、コーリー・ジョセフが14得点5リバウンド4アシストをマークした。
■試合結果
デトロイト・ピストンズ 104-110 ポーランド・トレイルブレイザーズ
DET|18|33|23|30|=104
POR|31|28|30|21|=110
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