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8月15日(現地時間14日、日付は以下同)。アメリカのスポーツ専門局『ESPN』は、NBAのトップ放送チームにおけるアナリストの変更を発表した。
これまで、複数のNBAチームでコーチを務めてきたジェフ・バン・ガンディ、マーク・ジャクソン(元インディアナ・ペイサーズほか)がアナリストを務めてきたのだが、今シーズンからはドリス・バークが女性初のゲームアナリスト、昨シーズンまでフィラデルフィア・セブンティシクサーズなどで指揮官を務めてきたドック・リバースがアナリストを務めることとなる。
そして彼らと組むのがマイク・ブリーン。ビッグショットが決まると“Bang!”と叫ぶ、おなじみの名物実況だ。そうしたなか、9月17日に『Official Small Market Sympathizer』がX(旧Twitter)へ興味深い投稿をした。
2012-13から2022-23シーズンまでの期間で、このブリーンが『ESPN』、『ABC』で放映されたNBAの試合で“Bang!”とシャウトした選手別の回数が公開された。基本的に、この“バン!”というフレーズはクラッチショットやタフショット、あるいは絶好調の選手がショットを決めた際に発せられるのだが、あまりにも強烈で“バン! バン!”と2連発したケースは1回とカウントしている。
そこで1位になったのはゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーの41回で、2位にもウォリアーズのクレイ・トンプソンが28回で入り、“スプラッシュ・ブラザーズ”がトップ2を独占。面白いようにショットがリングへ吸い込まれていく彼らのショットに、実況しながら驚嘆してしまったということなのだろう。
ちなみに、10回以上を記録したのはカリーとトンプソンのみ。ウォリアーズの試合の放送回数が多かったことは容易に想像できるものの、この2選手が数多くのショットを沈めてきたことは間違いない。
ブリーンが2012-13から2022-23シーズンの期間に実況で“バン!”と叫んだなかで、6回以上を記録した選手たちは下記のとおり。
※チーム名は略称、所属は日本時間9月18日時点
1位.ステフィン・カリー(ウォリアーズ):41回
2位.クレイ・トンプソン(ウォリアーズ):28回
3位.ジェイソン・テイタム(セルティックス):9回
―位.ケビン・デュラント(サンズ):9回
―位.レブロン・ジェームズ(レイカーズ):9回
6位.ダニー・グリーン(シクサーズ):8回
7位.ジェームズ・ハーデン(シクサーズ):7回
―位.カワイ・レナード(クリッパーズ):7回
9位.クリス・ポール(ウォリアーズ):6回
―位.カイリー・アービング(マーベリックス):6回
―位.マーカス・スマート(グリズリーズ):6回
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