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9月27日(現地時間26日、日付は以下同)。ブルックリン・ネッツのショーン・マークスGM(ゼネラルマネージャー)、ジャック・ボーンHC(ヘッドコーチ)が2023-24シーズンを前に記者会見を行なった。
ネッツは現在、5シーズン連続でプレーオフへ出場している。ただ、昨シーズン途中にカイリー・アービングとマーキーフ・モリスをダラス・マーベリックス、ケビン・デュラントをフェニックス・サンズへトレードし、今夏にはパティ・ミルズ(現アトランタ・ホークス)、ジョー・ハリス(現デトロイト・ピストンズ)、セス・カリー(現マブス)、渡邊雄太(現サンズ)が退団。
デュラント、ミルズ、カイリー、モリスを手放したことで、このチームのロスターでNBAキャリア10年以上を誇る選手は皆無となり、昨シーズンに途中加入したスペンサー・ディンウィディーの9年(10年目)が最長となった。
そんなチームでけん引役を務めるのは「このコミュニティ全体を代表してほしい」と指揮官が期待しているミケル・ブリッジズ。昨シーズン途中のトレードでネッツ入りした男は、チームトップの平均26.1得点に4.5リバウンド2.7アシストをマーク。
今夏にはチームメートで再契約を結んだキャメロン・ジョンソンとともにアメリカ代表として「FIBAバスケトボールワールドカップ2023」にも出場しており、主軸としての活躍が期待されている。
そして今シーズンのチームについて、ボーンHCは「全体的に、我々のチームメンタリティにおける変化を見ることになると思う。(このチームにはもう)パティにセス、ユウタ、ジョーもいない」と語っていた。
ネッツはこのオフにシューター陣が一斉に退団。デニス・スミスJr.やロニー・ウォーカー四世、ダリアス・ベイズリーといった新戦力を加えた。ただ、彼らはシューターではないため、ディンウィディーとジョンソンへ、もっと多くの3ポイントシュートを繰り出すことを期待している。
今シーズンのネッツは10月4日からトレーニングキャンプをスタートし、10日からプレシーズンゲームを計4試合こなし、26日にホームのバークレイズ・センターでクリーブランド・キャバリアーズを迎えてレギュラーシーズン開幕となる。
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