2024.01.24
1月11日(現地時間10日、日付は以下同)。『NBA.com』は最新版のルーキーランキングを公開した。今回更新されたトップ5は下記のとおり。
※以降チーム名は略称、カッコ内の順位は前週のもの
1位.ビクター・ウェンバンヤマ(スパーズ/2位)
2位.チェット・ホルムグレン(サンダー/1位)
3位.ハイメ・ハケスJr.(ヒート/3位)
4位.ブランドン・ミラー(ホーネッツ/4位)
5位.ブランディン・ポジェムスキー(ウォリアーズ/6位)
上位5選手ではウェンバンヤマがトップへ再浮上し、ホルムグレンが2位へダウン。ウォリアーズでローテーションの一角を務めるポジェムスキーがトップ5入りを果たした。
注目は前週に続いてウェンバンヤマ。10日終了時点で、いずれもルーキー全体でトップとなる平均19.3得点10.1リバウンド1.2スティール3.3ブロックを残す男は、直近6戦でダブルダブルこそ1回のみ。だが1月に入って3試合でプレータイムこそ月間平均で最少の25.6分ながら、自己最多ペースの23.7得点、フィールドゴール成功率51.1パーセントと好調。
しかもここ6試合のうち4ブロック以上を5度も記録しており、平均ブロック数はリーグトップ。『NBA.com』によると、今月4日に20歳を迎えた若きビッグマンの直近6試合における36分換算のスタッツは平均33.1得点11.1リバウンド4.3アシストに6.5ブロックと、驚異的な数値をたたき出しており、攻防両面でスパーズを引っ張る活躍をしていると言えるだろう。
なお、6位から10位は順にデレック・ライブリー2世(マーベリックス/5位)、キヤンテ・ジョージ(ジャズ/7位)、スクート・ヘンダーソン(ブレイザーズ/8位)、アサー・トンプソン(ピストンズ/9位)、ジョーダン・ホーキンス(ペリカンズ/トップ10圏外)となっている。
楽天モバイルなら
追加料金0円でNBAが楽しめる!【PR】
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」を契約すると、通常4,500円(税込)の「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」で何と追加料金0円でNBAを楽しめます。
携帯キャリアを乗り換えず、「デュアルSIM」としての契約もおすすめ。最安料金は1,000円(税込)以下! 世界トップのバスケをお得に観戦できるチャンスをお見逃しなく。
八村塁の活躍を見逃すな!
世界最高峰のNBAを観るなら
WOWOWオンデマンドで【PR】
「WOWOWオンデマンド」とは、テレビやBS視聴環境がなくてもWOWOWのコンテンツを月額2,530円(税込)で楽しめるサービスです。
2024.01.24
2024.01.22
2024.01.19
2023.12.28
2023.12.21
2023.12.17