2024.02.11
2月7日(現地時間6日)、渡邊雄太所属のフェニックス・サンズがホームのフットプリント・センターでミルウォーキー・バックスと対戦した。
5日のワシントン・ウィザーズ戦では140-112で快勝を収めたサンズ。バックス戦の先発にはケビン・デュラント、デビン・ブッカー、ブラッドリー・ビール、グレイソン・アレン、ユスフ・ヌルキッチが名を連ねた。
第1クォーターは互いに穏やかな立ち上がりとなり、サンズはブッカーを中心に得点を挙げていく。22-23で迎えた第2クォーターは序盤にリードを伸ばしたものの、中盤からはバックスに主導権を握られて逆転を許す形に。それでも終盤の連続得点で盛り返し、48-49と1点ビハインドで試合を折り返した。
迎えた第3クォーター、ブッカーの“3点プレー”やジャンパーで勢いに乗るサンズがペースをつかみ、79-73で最後の12分間へ。最終クォーターではデュラントが豪快なダンクなどでチームをけん引し、試合最大の15点リードに到達。終盤にはターンオーバーが続いて点差を詰められたものの、最終スコア114-106でサンズが白星を飾った。
イースタン・カンファレンスの強豪に勝利したサンズはブッカーが32得点4アシスト、デュラントが28得点10リバウンド、ビールが25得点10リバウンド3アシストをマークし、渡邊は試合時間残り15秒からコートに立った。
■試合結果
フェニックス・サンズ 114-106 ミルウォーキー・バックス
PHX|22|26|31|35|=114
MIL|23|26|24|33|=106
楽天モバイルなら
追加料金0円でNBAが楽しめる!【PR】
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」を契約すると、通常4,500円(税込)の「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」で何と追加料金0円でNBAを楽しめます。
携帯キャリアを乗り換えず、「デュアルSIM」としての契約もおすすめ。最安料金は1,000円(税込)以下! 世界トップのバスケをお得に観戦できるチャンスをお見逃しなく。
八村塁の活躍を見逃すな!
世界最高峰のNBAを観るなら
WOWOWオンデマンドで【PR】
「WOWOWオンデマンド」とは、テレビやBS視聴環境がなくてもWOWOWのコンテンツを月額2,530円(税込)で楽しめるサービスです。
2024.02.11
2024.02.09
2024.02.09
2024.02.05
2024.02.03
2024.02.01