2024.04.02
2月27日(現地時間26日、日付は以下同)。サクラメント・キングスはホームのゴールデン1・センターで迎えたマイアミ・ヒート戦を110-121で落とし、連勝が3でストップした。
2シーズン連続でプレーオフ出場を目指すキングスは、28日を終えた時点でウェスタン・カンファレンス7位の33勝24敗。プレーイン・トーナメントを回避し、プレーオフへ出場可能な6位のフェニックス・サンズ(34勝24敗)との0.5ゲーム差を追いかけている。
もっとも、ヒートに敗れたとはいえ、先発センターを務めるドマンタス・サボニスが猛威を振るい続けている。この試合で14得点14リバウンド10アシストを残してリーグトップの21度目のトリプルダブルを達成。3試合連続でトリプルダブルを記録中の男は、1シーズンに20度以上のトリプルダブルを残したNBA史上6人目の選手となった。
また、27歳のビッグマンは昨年12月3日のデンバー・ナゲッツ戦から得点、リバウンド、アシストのうち少なくとも2部門で2ケタを残し続けており、ヒート戦を終えて40試合連続に到達。
『Sportradar』によると、1シーズンでダブルダブルを40戦以上連続して記録したのはNBA史上わずか10度目。1966-67シーズンにウィルト・チェンバレン(元フィラデルフィア・ウォリアーズほか)が全81試合でダブルダブルという超人的な記録を残しているものの、1983-84シーズン以降では2010-11シーズンのケビン・ラブ(現ヒート/53試合連続)とサボニスのみ。
キャリア8年目の今シーズン。サボニスはチーム2位の平均20.0得点に加え、いずれもチーム最多となる13.2リバウンド8.5アシスト、自己最高ペースのフィールドゴール成功率62.1パーセントをマーク。リバウンドはリーグトップ、アシストでも同5位にランクインしている。
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