2024.04.10
4月4日(現地時間3日)、八村塁所属のロサンゼルス・レイカーズが敵地のキャピタル・ワン・アリーナでワシントン・ウィザーズと対戦した。
レイカーズはディアンジェロ・ラッセル、オースティン・リーブス、レブロン・ジェームズ、八村、アンソニー・デイビスが先発出場。八村はNBAキャリアを始め、2022-23シーズン途中まで在籍した古巣に初凱旋を果たした。
八村やデイビスなどが得点を挙げたものの、第1クォーター序盤から追いかける展開。それでも、ラッセルの連続3ポイントシュート、リーブスのレイアップで迫ると、終盤はデイビスが立て続けに得点を記録し、39-29と逆転して最初の12分間を終えた。
リードしながら進めた第2クォーターは開始5分20秒に八村が3ポイントを成功。詰め寄られる時間帯があったが、67-60と7点差で試合を折り返した。
前半を終えて、デイビスが21得点8リバウンド、レブロンが13得点、ラッセルが11得点を記録。八村は6本中4本のフィールドゴールを成功させ、9得点に2リバウンドをマークした。
レブロン、ラッセルの連続得点で始まった第3クォーターは、開始1分20秒に八村がディフェンスリバウンドから加点し、6試合連続で得点を2ケタに。その後も先発メンバーを中心に得点を重ね、101-86と点差を広げた。
第4クォーターは追い上げに遭いながらリードを保持した。第3クォーター残り3分18秒からベンチへ下がっていた八村がコートに戻ると、デイビス、レブロン、リーブスの得点で再び2ケタリードに。終盤に苦戦を強いられたものの、最終スコア125-120で勝利を収め、レイカーズは敵地6連戦を5勝1敗で終えた。
八村は12本中9本のフィールドゴールを成功させて19得点に7リバウンド1アシスト1ブロックの活躍。レイカーズは次戦、7日(同6日)にホームのクリプトドットコム・アリーナでクリーブランド・キャバリアーズと対戦する。
■試合結果
ワシントン・ウィザーズ 120-125 ロサンゼルス・レイカーズ
WAH|29|31|26|34|=120
LAL|39|28|34|24|=125
楽天モバイルなら
追加料金0円でNBAが楽しめる!【PR】
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」を契約すると、通常4,500円(税込)の「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」で何と追加料金0円でNBAを楽しめます。
携帯キャリアを乗り換えず、「デュアルSIM」としての契約もおすすめ。最安料金は1,000円(税込)以下! 世界トップのバスケをお得に観戦できるチャンスをお見逃しなく。
八村塁の活躍を見逃すな!
世界最高峰のNBAを観るなら
WOWOWオンデマンドで【PR】
「WOWOWオンデマンド」とは、テレビやBS視聴環境がなくてもWOWOWのコンテンツを月額2,530円(税込)で楽しめるサービスです。
2024.04.10
2024.04.08
2024.04.07
2024.04.03
2024.04.01
2024.03.30