2024.11.15
ロサンゼルス・レイカーズは、11月28日(現地時間27日)に敵地フロストバンク・センターで行われたサンアントニオ・スパーズ戦を119-101で制し、連敗を3でストップした。
ウェスタン・カンファレンス5位の11勝7敗としたレイカーズでは、新人ダルトン・コネクトが4本の3ポイントシュート成功を含む計20得点に8リバウンド2スティール、アンソニー・デイビスが19得点14リバウンド7アシスト、ディアンジェロ・ラッセルが17得点5アシスト、八村塁が16得点5リバウンド、オースティン・リーブスが13得点、マックス・クリスティが12得点4リバウンドを記録。
そしてレブロン・ジェームズが今シーズン6度目のトリプルダブル(16得点10リバウンド11アシスト)を残して勝利に貢献。6度のトリプルダブルはデンバー・ナゲッツのニコラ・ヨキッチ(7度)に次いで堂々リーグ2位。キャリア22年目も、39歳の大ベテランは見事チームを引っ張っている。
この日の勝利によって、レブロンはレギュラーシーズンとプレーオフの合計勝利数が1159に到達し、ティム・ダンカン(元スパーズ/1158勝)を抜いてNBA歴代2位へ浮上。スパーズ一筋19シーズンで5度の優勝を飾ったダンカンの記録を上回ったレブロンの上にいるのは、カリーム・アブドゥル・ジャバー(元レイカーズほか)の1228勝のみとなった。
レギュラーシーズンとプレーオフの合計勝利数のNBA歴代トップ10は下記のとおり。レブロンはトップ10で現役唯一のランクインを飾っている。
※以降チーム名は略称
1位.カリーム・アブドゥル・ジャバー(元レイカーズほか):1228勝
2位.レブロン・ジェームズ(レイカーズ):1159勝
3位.ティム・ダンカン(元スパーズ):1158勝
4位.ロバート・パリッシュ(元セルティックスほか):1121勝
5位.カール・マローン(元ジャズほか):1050勝
6位.ジョン・ストックトン(元ジャズ):1042勝
7位.トニー・パーカー(元スパーズほか):1029勝
8位.デレック・フィッシャー(元レイカーズほか):1014勝
9位.ダーク・ノビツキー(元マーベリックス):985勝
10位.コービー・ブライアント(元レイカーズ):971勝
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