2025.07.31

これまで浴びてきたコンディション面の批判にドンチッチが反応「誰がなんと言おうと…」

昨季途中にレイカーズへ移籍したドンチッチ[写真]=Getty Images
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 7月31日(現地時間30日)。ロサンゼルス・レイカーズルカ・ドンチッチが、『TODAY Show』へゲスト出演した。

 公称198センチ104キロのドンチッチは、昨シーズン途中まで所属していたダラス・マーベリックス時代を中心に、コンディショニングに関して何度もネガティブな報道をされ、批判を浴びてきた。

 もっとも、今月28日にソーシャルメディアへ公開された『Men’s Health Magazine』の表紙では引き締まった肉体で登場。この2カ月間、ドンチッチはグルテンフリーで低糖質の食生活を送り、間欠的断食を続けていて、1日あたり最低250グラムのタンパク質を摂取しており、肉体改造に取り組んでいる。

 番組内で自身の肉体に対する数々の批判について、ドンチッチは「もちろん、僕はそういった内容はあまり読まないようにして、集中するようにしている。その頃でさえ、僕は優れたバスケットボールプレーヤーだったと思っている。誰がなんと言おうとね」と口にし、こうも話していた。

「僕のキャリアにおける次のステップだと見ている。それに僕はまだ26歳で、まだまだ長い道が待っている。だから自分のキャリアにおいていいステップになった」

 今夏ドンチッチはレイカーズとの延長契約が控えているほか、スロベニア代表の一員として8月下旬に開幕する「FIBAユーロバスケット2025」へ出場する予定。プロキャリア“第2章”へ突入したドンチッチが繰り出すプレーは必見だ。

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