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2018.03.29
10月9日、B1リーグ第2節第2戦が北海きたえーるで行われ、レバンガ北海道が横浜ビー・コルセアーズに89-82で勝利し3連勝を達成。開幕からの通算成績を3勝1敗とし、第2節を終えて東地区3位に浮上した。クラブは同日、公式HPをとおして試合後の選手、コーチのコメントを発表した。
チーム最多の19得点を挙げた新戦力のマーク・トラソリーニは、開幕からの計4試合で1試合平均21.5点をマークし、B1得点ランキングでも3位につけている。今後もチームの得点源として活躍が期待されるトラソリーニは試合後、「自分の得点はチームのアシストがあってこそ」と控えめに語るも、試合に関しては「ホームの2連勝含め、3連勝できたことを嬉しく思います。後半、相手にリードを縮められる展開にはなってしまいましたが、固いディフェンスからの速攻やアシストが多く、ミスが少ない戦い方は、非常に自分としてもやりやすいですし、いいチームになっていると思います」と新天地での手応えを口にした。
一方で、「改善すべきなのはゲームの終わり方」と指摘。それでも、「今日も最後追い上げられる展開になってしまったところをもう一度確認して、来週の川崎戦に臨みたいと思います」と15、16日に行われるB1リーグ第3節の川崎ブレイブサンダース戦へ向けてコメントした。
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