2018.02.16
2月11日、沖縄市体育館にてB1リーグ第19節第2戦が行われ、ホームの琉球ゴールデンキングスが滋賀レイクスターズと対戦した。
第1クォーター、琉球は開始1分38秒から石崎巧のレイアップシュートを皮切りに一挙5連続得点を奪って、試合の主導権を握る。計21点をマークすると、守っては11失点に抑え最初の10分間で10点リードを得た。
次の10分間は開始早々からアイラ・ブラウン、田代直希のアウトサイド、ヒルトン・アームストロングのインサイドからの得点でリードを拡大。その後は古川孝敏の2本の3ポイントなどで得点を重ね、42-24で試合を折り返した。
第3クォーターは、一変してロースコアの展開となる。しかし、セカンドチャンスを得点につなげ、同クォーターを14-11とし56-35で第4クォーターへ突入した。
最終クォーターは、第1戦と同様に失点が重んで計22点を与えたが、積みあげたリードを最後まで守り抜き、最終スコア68-57で琉球がホームで連勝。一方、敗れた滋賀は、第14節第1戦に挙げた勝利から勝ち星がなく泥沼の11連敗となった。
【試合結果】
琉球ゴールデンキングス 68-57 滋賀レイクスターズ(@沖縄市体育館)
琉球|21|21|14|12|=68
滋賀|11|13|11|22|=57
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