2018.06.21

牧全がレバンガ北海道と契約合意でクラブ残留「チャンピオンシップ進出を目指す」

北海道でプロキャリア4シーズン目を迎える牧[写真]=B.LEAGUE
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 レバンガ北海道は6月20日、5月16日付けで自由交渉選手リストへ掲出した牧全との2018-19シーズンの選手契約が合意に至ったことを発表した。

 愛知県出身で現在26歳の牧は、188センチ86キロのシューティングガード。アメリカのソノマ州立大学を卒業後に北海道へ入団しプロキャリアをスタートさせた。2017-18シーズンは計33試合に出場し116得点(1試合平均3.5得点)、3ポイント成功率は47.2パーセント(試投数36本中17本成功)を記録した。

 残留が決まった牧は、クラブを通じて「いつも応援してくれている家族、友達、ファンの皆さまのために、2018-19シーズンも全力でプレーしたいと思います。昨シーズンは達成できなかったチャンピオンシップ進出を目指し、一緒に北海道を盛り上げて行きましょう」とコメントした。

 なお、レバンガ北海道は20日現在で牧、マーク・トラソリーニ川邉亮平野口大介桜井良太松島良豪関野剛平との選手契約合意を発表している。

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