2025.10.27
B1東地区所属のレバンガ北海道は5月22日、ドワイト・ラモスと2025-26シーズンの選手契約継続が決まったことを発表した。
フィリピン出身のラモスは、193センチ95キロのシューティングガード兼スモールフォワード。2021年に来日し、富山グラウジーズで1年間プレーした後、2022-23シーズンから北海道に加入。フィリピン代表としても活動している。
島谷怜とともにキャプテンを務めた今シーズンは、出場したリーグ戦53試合中43試合に先発出場。1試合平均22分26秒のプレータイムで、11.5得点2.8リバウンド2.0アシストを記録した。3月12日の滋賀レイクス戦では3ポイントシュート7本を含む30得点をあげ、得点、3ポイントシュート成功数ともにキャリアハイを更新した。
この発表に際し、北海道の桜井良太ゼネラルマネージャーは「昨シーズンキャプテンとしてチームを率いてくれたラモス選手。レバンガ北海道4シーズン目となりますが、彼が持っているポテンシャルをまだまだ出し切ってはいないと感じています。今シーズンはドワイトらしさを全開に出しながら、Bリーグを代表する選手になってもらいたいですし、ドワイトならなれると思っています!!」と期待のコメントを寄せた。
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