2025.09.27
10月19日、「SoftBank ウインターカップ2025 令和7年度 第78回全国高等学校バスケットボール選手権大会」の県予選が各地で行われ、青森県、宮城県、沖縄県の3県で代表校が決定した。
出場枠が2つ割り当てられている宮城県男子では、仙台大学附属明成高校が準決勝で東北高校に111-51で快勝し、14年連続19回目のウインターカップ出場を決めた。ともに全国切符を手にした東北学院高校との決勝でも84-64で勝利。仙台大明成は県王者として全国の舞台に挑む。一方、宮城県女子の代表決定戦では、聖和学園高校が仙台大明成高校を75-64で撃破。こちらは6大会連続の出場となった。
沖縄アリーナで代表決定戦が行われた沖縄県男子は、興南高校が71-59で沖縄水産高校を下し、8年ぶりのウインターカップ出場を果たした。女子は県立石川高校が3大会連続で全国切符を手にした。
青森県では、男子の八戸学院光星高校が5年連続、女子の柴田学園大学附属柴田学園高校が2年ぶりにウインターカップ出場を決めている。
男女各60チームが参加する本大会は、12月23日から12月29日まで開催。京王アリーナTOKYOと東京体育館で高校バスケの日本一を決める熱戦が繰り広げられる。
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