2025.09.27
9月7日、日環アリーナ栃木にて「U18日清食品トップリーグ2025」男子の2試合が開催された。
今大会初戦となった美濃加茂高校(岐阜県)は帝京長岡高校(新潟県)と対戦した。美濃加茂は前半からリズム良く得点を重ね、主導権を握る。鈴木陸音が前半だけで14得点を挙げる活躍を見せ、44-32で前半を終える。後半に入ると大城執逢も活躍を見せリードを広げる。帝京長岡も意地を見せ猛追を仕掛けるも、第4クォーター終盤残り2分27秒の場面で鈴木が、0分54秒には大城が3ポイントを沈め勝利を決定づけた。
個人スタッツは美濃加茂の鈴木が40分フル出場で27得点、大城も24得点をマークした。一方帝京長岡はジョベパマリックが20得点26リバウンドのモンスタースタッツを記録するも、一方及ばず大会3連敗となった。
続いて行われた、2025年のインターハイ王者である鳥取城北高校(鳥取県)と仙台大学附属明成高校(宮城県)の一戦は、第1クォーターから点の取り合いが続く。活躍を見せたのは仙台大明成の165センチのポイントガード小田嶌秋斗。得点とアシスト、そしてスティールと攻守にわたりチームをけん引し、38-37で前半を折り返した。第3クォーターは鳥取城北のチーム得点を8点に抑えるなどディフェンスを強化しリードを広げると、最終クォーターも試合を優位に進め78-67で勝利した。
個人スタッツに目を向けると、仙台大明成の小田嶌がゲームハイの18得点に加え4アシスト3スティールをマークし、三浦悠太郎が14得点、檜森琉壱が12得点と続いた。鳥取城北はフィリモンホムタワタルモンが16得点18リバウンドのダブルダブルをマークし、先発出場の4選手が2ケタ得点を挙げるも勝利に届かなかった。
7日に行われた試合結果は以下の通り。
■試合結果
美濃加茂高校 78-72 帝京長岡高校
美濃加茂|18|26|22|12|=78
帝京長岡|11|21|21|19|=72
鳥取城北高校 67-78 仙台大学附属明成高校
鳥取城北|23|14|8|22|=67
仙台明成|21|17|16|24|=78
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