2025.10.08
11月2日におおきにアリーナ舞洲で「りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 SEASON」B1第7節が行われ、レバンガ北海道が大阪エヴェッサと対戦。第1クォーターから12点のリードを奪い、100点ゲームで初戦のリベンジを果たした。
北海道はジャリル・オカフォーがフィールドゴール13本中12本成功、フリースロー4本中3本成功でBリーグキャリアハイ27得点に10リバウンド3アシストの大暴れ。ドワイト・ラモスが16得点、ケビン・ジョーンズが16得点7リバウンド5アシスト、富永啓生が13得点2スティール、ジョン・ハーラーが10得点4ブロック、島谷怜が6得点8アシスト2スティールを挙げ、チーム全体で50パーセントの3ポイントシュート成功率を記録した。
2015年のNBAドラフト1巡目全体3位指名の29歳は、クラブを通じて「あまり自分で自分の評価はしません。今日はチームが勝てたので、それが一番ですし、自分にとってうれしいことです」と、自身のプレーについて言及。「リバウンド含めディフェンスが良かったこと、そして、試合を通してチームとしてプレーできたことが良かったと思います」と振り返り、「チームのプレーの流れがとても良かったですし、チームメイトが良いタイミングでパスをくれたり、自分にダブルチームが来てパスを出したときに良い確率で3ポイントを決めてくれて、そういったことが総合的に良かったと思います」と話した。
オカフォーと富永の獲得で注目を集めた北海道は、第7節を終えて8勝4敗で東地区3位。1試合平均15.8得点9.2リバウンド2.8アシストをマークするオカフォーは「チームとして改善の余地はまだありますので、これからも少しずつ良くなっていくと思っています。シーズン開幕当初と今を比較すると、チームは良くなってきていますので、これまでやってきたことを継続して、シーズンを通してチームで成長していきたいです」とコメントした。
シーズンを通じて66.1パーセントのフィールドゴール成功率を記録するビッグマンについて、トーステン・ロイブルヘッドコーチは「彼はチームプレーヤーなので、まずはチームメイトへのパスを考える傾向がありました」と明かし、「ここはNBAではないので、NBAであればあとの4人がスーパースターかもしれませんが、このチームはそうではないので、もう少し積極的にインサイドで得点を取ってほしいと思っていましたが、今日はその活躍を見せてくれたと思います」と称賛した。
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