2025.11.10
11月9日にウィングアリーナ刈谷で「りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 SEASON」B1第9節が行われ、シーホース三河が仙台89ERSと対戦した。
0-5の立ち上がりとなった三河は、第1クォーター開始1分59秒にダバンテ・ガードナーがチーム最初の得点を記録。序盤こそ点の取り合いとなったが、残り4分31秒からガードナー、須田侑太郎の連続得点で抜け出すと、23-18で最初の10分間を終えた。
第2クォーターからはリードしながら試合を展開。角野亮伍が7得点、トーマス・ケネディとアーロン・ホワイトがともに5得点と、ベンチメンバーの貢献も光った。
後半は第3クォーターにガードナーが1人で13得点を挙げれば、角野も9得点と躍動。チーム全体で31得点を重ねると、第4クォーターも相手を上回り、最終スコア101-72で勝利を収めた。
三河はガードナーがチーム最多26得点に6リバウンド5アシスト。Bリーグ過去9シーズンで得点王に3度輝いた実績を持つ34歳の“オフェンスマシーン”は、前人未到のB1個人通算11000得点を達成した。そのほか、角野が18得点6リバウンド、ジェイク・レイマンが13得点6リバウンド、ケネディが12得点をマーク。司令塔の長野誠史は13アシストの活躍でオフェンスを演出した。
■試合結果
シーホース三河 101-72 仙台89ERS
三河|23|24|31|23|=101
仙台|18|23|17|14|=72
2025.11.10
2025.07.22
2025.06.20
2025.06.20
2025.05.05
2025.03.24
2025.12.02
2025.11.12
2025.11.10
2025.11.05
2025.11.04
2025.10.26
2025.11.10
2025.11.10
2025.11.09
2025.11.09
2025.11.09
2025.11.09