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前回大会はRIZINGS徳島の初優勝で幕を閉じた [写真]=伊藤大允
日本バスケットボール協会(JBA)は11月14日、U15カテゴリーの全国大会「京王 Jr.ウインターカップ2025-26 2025年度 第6回全国U15バスケットボール選手権大会」を、2026年1月4日から8日にかけて京王アリーナTOKYO(武蔵野の森総合スポーツプラザ)で開催すると発表した。京王電鉄株式会社は昨年に続き大会特別協賛を務め、冠大会として行われる。
「全国U15バスケットボール選手権大会」は2021年1月に初開催され、U15世代の全国大会として位置付けられている。JBAはU12世代の「マクドナルド全国ミニバスケットボール大会」、U18世代の「ウインターカップ」とあわせ、育成年代強化の主要大会として展開しており、京王電鉄は3カテゴリー連続で大会協賛を行う。
今大会には男女各52チーム、合計104チームが出場予定。中学校の部活動チームに加えて、地域クラブチームやBリーグU15のチームが参加し、トーナメント方式のノックアウトで日本一を争う。会場は前年大会と同様に京王アリーナTOKYOが使用される。
大会最終日の1月8日には、女子決勝と男子決勝がCSテレ朝チャンネル2で生中継される。また、全日程を対象に『バスケットLIVE』での配信が予定されており、その他の放送・配信情報については決まり次第、順次発表される。