2025.11.26

新たにBリーグドラフト志望届3人提出…東海大の君座武志や国士舘大の福島寿希也ら追加

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 Bリーグは11月26日、来年1月に初開催される「Bリーグドラフト2026」の参加に必要なドラフト志望届提出者リストを更新。新たに東海大学国士舘大学に籍を置く3名が追加された。

 東海大学に所属する君座武志は、同大が公開している情報によると188センチ100キロのパワーフォワード。宇都宮工業高校出身で、高校でも全国の舞台を経験している。国士舘大学福島寿希也は、170センチのポイントガード。横浜ビー・コルセアーズU15でもプレーし、沼津中央高校を卒業した。

 仲田愛輝は船橋市立船橋高校出身の19歳。高校3年次には『SoftBank ウインターカップ2024 令和6年度 第77回全国高等学校バスケットボール選手権大会』に出場し、現在は無所属となっている。

 これでドラフト志望届の提出選手は34名。12月18日には選手の実力を示す機会となるドラフトコンバインも行われる。

 Bリーグドラフトは、来年秋から始まる新B1「B.PREMIER(Bプレミア)」の創設にあわせて導入される新制度。Bプレミア入りへ向けたドラフト参加を希望する選手の志望届提出期間は9月1日から12月19日までで、12月22日に参加クラブによる指名順抽選が実施。来年1月29日に『Bリーグドラフト2026』が開催される。

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