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現役引退を決めた千葉Jの西村文男の“最後の挑戦“を一緒に体験できる英語学習プログラム

現役最後となる西村が本気で英語学習へ挑む[写真]=千葉ジェッツ
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 12月12日、B1東地区の千葉ジェッツは株式会社スタディーハッカーとのプロジェクトを発表。今シーズン限りで引退を発表している西村文男と一緒に学ぶ英語学習プロジェクトを発表した。

 この企画は、西村が17年間のプロキャリアの中で感じた言葉の壁を、“最後の挑戦”と銘打って短期間で英語を学ぶプロジェクトを展開。ブースターも西村とともに受講し、オンライン交流などの特権がついた特別プログラムだ。さらにLaLa arena TOKYO-BAYのクラブスイートバルコニーからの千葉Jの試合を観戦招待や、今シーズン終了後のブースターフェス観覧招待も特典として付与される。

 授業は90分で90日もしくは180日のコースから選ぶことができる。受付は12月15日から2月15日までで、定員は30名。受講料は社会人が56万1000円(税込)、高校生以下が39万6000円(税込)からとなっている。

 新たな試みを行う千葉Jからは、以下のようにコメントが寄せられている。

「この度、スタディーハッカーさんと共に英語力向上におけるお取り組みをさせていただけることとなり、千葉ジェッツとしてもとても楽しみにしております。プロバスケットボールの世界では外国籍のコーチや選手も多く在籍しており、日頃のコミュニケーションから英語を使う場面が多くあります。さらに、近年では海外挑戦や海外のクラブとの提携も増加する中で英語でのコミュニケーションは必要不可欠であり、『千葉から世界へ』という想いから誕生したクラブとしてより大きく飛躍するためにも英語力を高められればと思っております。ぜひ、皆さまもスタディーハッカーさんを通じて千葉ジェッツと共に英語を学びましょう!」

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