2025.12.10
12月13日、北海きたえーるで「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON」B1第14節が開催。レバンガ北海道がホームで富山グラウジーズと対戦した。
北海道は富永啓生のレイアップから得点をスタートし、第1クォーターを18-17の1点リードで終了。第2クォーターでは富永の連続バスケットカウントや、ジョン・ハーラーらのファストブレイクで富山を圧倒し、残り3分からは怒涛のランを展開する。終わり際には富永がダメ押しの3ポイントシュートを炸裂し、57-30の27点リードでハーフタイムを迎えた。
第3クォーターではドワイト・ラモス、ハーラーらのジャンパーを中心にリードを保ち、84-56で最後のクォーターへ。第4クォーターでも北海道のペースは落ちず、残り5分には富永のセカンドチャンスでチームスコアが100点に到達する。その後も北海道が主導権を譲らず、最終スコア109-85で白星を手にした。
連勝数を「11」に伸ばした北海道は、富永が28得点4リバウンド、ハーラーが24得点9リバウンド3アシスト、ラモスが12得点6リバウンド5アシストをマーク。一方、第2クォーターから苦しい時間の続いた富山は、ヤニス・モランが25得点10リバウンド、ウィリアムスニカが21得点9リバウンド、宇都直輝が8得点4リバウンド5アシストを挙げている。
■試合結果
レバンガ北海道 109-85 富山グラウジーズ(@北海きたえーる)
北海道|18|39|27|25|=109
富 山|17|13|26|29|=85
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