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B2神戸の谷直樹が今季限りで現役引退…創設期知る“Mr.ストークス”、37歳でキャリアに終止符

ストークス一筋でキャリアを終えることになった谷[写真]=B.LEAGUE
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 2月25日、B2西地区の神戸ストークスは、谷直樹が2025-26シーズン限りで現役を引退することを発表した。3月1日の横浜エクセレンス戦後に会見が行われ、後日引退セレモニーも行われる予定だ。

 谷は1988年生まれの37歳。兵庫県出身で県立川西緑台高校から甲南大学へと進学し、クラブが創設された2011年にストークスでキャリアをスタートした。兵庫ストークス、西宮ストークス、神戸ストークスと変遷してきたクラブの歴史を知る“クラブの顔”でもあり、「Mr.ストークス」の愛称で親しまれてきた。

Bリーグ初年度にB1昇格に貢献した谷[写真]=B.LEAGUE


 Bリーグ開幕イヤーだった2016-17シーズンには、B2リーグ戦の全60試合に出場し、13.4得点をマークするなど主力選手としてB1昇格に大きく貢献。近年は出場機会を減らしており、今シーズンはここまでB2リーグ戦21試合、1試合平均5分51秒のプレータイムで1.0得点の成績だった。

 キャリアの大半を過ごしたB2での通算成績は、歴代9位となる437試合出場、3349得点、795アシスト、1004リバウンド。3ポイント成功数は499を数え、史上14人目となる500本成功の大台にリーチをかけている。

 今回の引退表明に際して、神戸の渋谷順代表取締役社長は、次のようにコメントを寄せた。

谷直樹選手は、神戸ストークスの歴史そのものを体現してきた存在です。クラブ創設期から今日に至るまで、どのような時もチームの中心として責任を背負い、戦い続けてくれました。チームやクラブにとっても、日本バスケ界においても、激動の時代であった時期を谷選手は戦い抜いてくれ、このクラブと向き合い続けてくれたその姿勢は、私たちの誇りであり、神戸ストークスの文化そのものです。長きにわたりクラブに尽くしてくれたことに、心からの敬意と深い感謝を表します。シーズンはまだ続きます。最後の一戦まで、神戸ストークスの一員として戦えることを、クラブを代表して誇りに思います」

谷はB2通算3P成功500本の記録に王手をかけている[写真]=B.LEAGUE

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