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広島ドラゴンフライズ、通算4季在籍の田方慎哉ACが双方合意の退団…母校福岡大HCに

広島が田方慎哉アシスタントコーチの退団を発表
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 広島ドラゴンフライズは3月25日、田方慎哉アシスタントコーチが31日をもって双方合意で退団することを発表した。

 田方ACは宮崎工業高校、福岡大学、福岡大学大学院を経て、2013-14シーズンに東京エクセレンス(現横浜エクセレンス)で指導キャリアをスタート。翌シーズンからヘッドコーチを務めると、2016年に福岡大学の男子バスケットボール部監督・HCに就任した。

 その後、2019-20シーズンに広島でプロの舞台へ復帰。2シーズンにわたって在籍すると、Wリーグに所属する日立ハイテククーガーズのコーチを経て、2024-25シーズンから再び広島でACを務めていた。

 田方AC、岡崎修司ゼネラルマネージャーは公式HPで次のようにコメントした。

「このたび、シーズン途中ではありますが、広島ドラゴンフライズを退団することとなりました。今後は、母校である福岡大学にて教員として新たな一歩を踏み出します。広島では、B1昇格という歓喜の瞬間をはじめ、通算4シーズンにわたりチームに関わらせていただきました。再びこのクラブに戻り、EASLでアジアの頂点に立つという『最高の景色』を皆さまと分かち合えたことを、心から誇りに思っています。現在、チームはシーズン佳境を迎えています。チャンピオンシップ進出、そして日本一というさらなる高みを目指して戦っています。道半ばでチームを離れることに心苦しさはありますが、このチームなら必ず最後まで素晴らしい戦いを見せてくれると信じています。広島で過ごした時間、出会ったすべての方々に心から感謝しています。本当にありがとうございました」(田方AC)

「日頃より広島ドラゴンフライズへ温かいご声援をいただき、誠にありがとうございます。この度、田方慎哉アシスタントコーチが、福岡大学のヘッドコーチとして招聘され、シーズン途中というタイミングではございますが、新たなステージへ送り出すことを決定いたしました。本来であればシーズン終了まで共に戦い、昨シーズンの悔しさを晴らすべく尽力いただく予定でした。しかし、母校からの強い要請、そして指導者としてのキャリアアップに対する情熱を受けたことに加え、以前より母校からのオファーがあれば検討したいということも聞いておりました。クラブとして慎重に協議を重ね、契約書に基づいた手続きをした上で、今回の決断に至りました。シーズン途中かつ正念場にあるチームがあるなかでの退団は、応援してくださる皆様に不安を感じさせてしまうかもしれません。しかし、チームはどんな状況でも言い訳をせず、シーズンの最終局面に向けて今まで以上に努力を続けてくれています。田方コーチがこれまでチームにもたらしてくれた戦術や規律、また情熱は、残るスタッフと選手たちに確実に受け継がれています。私たちはこの変化をさらなる結束の糧とし、今シーズンの成功に向けて、より一層邁進してまいります。新たな挑戦に向かう田方コーチを送り出していただき、引き続き広島ドラゴンフライズへの力強いサポートをよろしくお願い申し上げます」(岡崎GM)

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