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福島がマルシャンHCの続投発表…“再建期”に就任しB2準優勝「彼なしでは今季の快進撃は存在しなかった」

来シーズンの契約継続が発表された福島のマルシャンHC[写真]=B.LEAGUE
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 5月20日、B2準優勝で2025-26シーズンを終えた福島ファイヤーボンズは、ライアン・マルシャンヘッドコーチと2026-27シーズンの契約継続が決定したことを発表した。

 マルシャンHCはアメリカ出身の37歳。2011年にNBA下部Dリーグ(現Gリーグ)で映像アシスタント・バスケ業務インターンとしてキャリアをスタートし、その後は、NBAやアジア各国のプロリーグの映像分析やアナリスト、コーチを歴任。台湾のニュータイペイ・キングスで3年連続で最優秀コーチ賞を受賞した実績を持ち、昨夏から福島に加入した。

 昨シーズンの福島は15勝45敗でB2東地区最下位に低迷していたが、ロスターを刷新した今シーズンはマルシャンHCの指揮のもと大躍進。クラブ史上最多となる18連勝を記録するなど、レギュラーシーズン42勝18敗で東地区2位の好位置につけると、プレーオフではクラブ史上初となる決勝進出。ファイナルでは神戸ストークスに敗れたものの、低迷から一転してクラブ史に残るシーズンを過ごした。

 チームの編成を統括する渡邉拓馬ゼネラルマネージャーは、「彼なしでは今シーズンの快進撃は存在しなかったので、彼と引き続きこのチームを率いれる事に非常に興奮しています」とコメント。

 また、続投が決まったマルシャンHCは、「来シーズンも再びチームを作り上げ、福島が競争力のあるチームであり続けられるよう取り組んでいきます」と力を込めた。

 2026-27シーズンから新B2「Bワン」に参戦する福島が、就任2年目の指揮官の下でどのような戦いを見せるのか、注目が集まる。

 今回の発表におけるマルシャンHCと渡邉GMのコメントは以下の通り。

■コメント全文

ライアン・マルシャンHC
「来シーズンもヘッドコーチとして福島ファイヤーボンズに戻れることをとても楽しみにしています!再建のシーズンにおいて、私たちは高い基準を掲げ、福島でチームの文化を一から作り直しました。その過程でいくつもの記録を打ち立て、クラブ史上最も遠くまでプレーオフを勝ち進むことができました!来シーズンも再びチームを作り上げ、福島が競争力のあるチームであり続けられるよう取り組んでいきます。そしてファンの皆さんにも、次のシーズンはこれまで以上の応炎と熱気を届けていただけることを願っています!これまでのサポートに心から感謝しています。そして今は “See you Wednesday” ではなく、“See you next season!” です!」

渡邉拓馬GM
「ライアンHCと来シーズンも契約継続できることを非常にうれしく思います。今シーズンは彼の素晴らしいコーチングやチームビルディング、プレースタイルをしっかりチームに落とし込むことが出来て、チーム全体がスムーズに前に進めたと思いますし、彼の経験や考え方がここ福島のファンの皆さんにもフィットしたと感じました。彼なしでは今シーズンの快進撃は存在しなかったので、彼と引き続きこのチームを率いれる事に非常に興奮しています。この勢いを維持しながら、福島ファイヤーボンズらしさを進化させ、Bプレミアへの切符を手に入れたいと思いますので、たくさんの方にアリーナへ足を運んでいただきたいです」

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