55分前

茨城にフィン・ディレイニーが加入…2025年BCLアジアで宇都宮優勝に貢献したNZ代表選手

今季NBLのメルボルン・ユナイテッドでプレーしたディレイニー[写真]=Getty Images
バスケ情報専門サイト

 茨城ロボッツは6月8日、フィン・ディレイニーとの2026-27シーズンにおける選手契約合意を発表した。

 ニュージーランド出身で現在30歳のディレイニーは、200センチ107キロのパワーフォワード。母国をはじめ、オーストラリアやドイツ、スペインなどでプレー経験を持つ実力者で、長年にわたりニュージーランド代表の主力として国際舞台で活躍してきた。2023年の「FIBAバスケットボールワールドカップ」では全5試合に出場し、世界の強豪を相手に存在感を示した。さらに2025年にはニュージーランド代表としてFIBAワールドカップ2027アジア地区予選にも出場し、国際レベルで経験を積み重ねている。

 ディレイニーは2024-25シーズンにBリーグベルテックス静岡でプレーした経験があり、日本のバスケットボールにも精通。長身ながら、果敢なドライブと高確率の3ポイントシュートを兼ね備えた現代型フォワードとして知られ、インサイドとアウトサイドの両面で得点を生み出せる万能性が最大の武器だ。

 2025年6月には宇都宮ブレックスと「FIBAバスケットボールチャンピオンズリーグアジア2025(BCLアジア)」の開催期間のみの短期契約を結んだ。全5試合にベンチから出場し、1試合平均23.4分の出場で16.0得点5.6アシスト1.6リバウンド1.0スティール、3ポイント成功率42.1パーセント(8/19)の好成績を記録。負傷者が発生した宇都宮の救世主として活躍を見せ、D.J・ニュービルとともに大会ベストファイブにも選ばれ、BCLアジア初優勝に貢献した。その後、今シーズンはオーストラリアのメルボルン・ユナイテッドに所属し、1試合平均10.8得点、5.5リバウンド、2.3アシストをマークした。

 今回の発表に際しディレイニーは、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントを寄せた。

茨城ロボッツに加入できることを大変うれしく思っています。この機会をいただき感謝するとともに、日本に戻れることを楽しみにしています。すでにチームを応援してくださっている茨城ブースターの皆さまやファンの皆さま、そして今シーズンも引き続き応援してくださる皆さまに、心より感謝申し上げます」

フィン・ディレイニーの関連記事

茨城ロボッツの関連記事

Bリーグの関連記事

BASKETBALLKING VIDEO