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茨城ロボッツが日本代表の吉井裕鷹を獲得…三遠退団し2年契約で新天地へ

今季は三遠でプレーしていた吉井[写真]=B.LEAGUE
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 6月12日、茨城ロボッツは、吉井裕鷹と2026-27シーズンの選手契約に合意したことを発表した。契約期間は2027-28シーズンまでの2年契約で、2年目はプレーヤーオプションとなる。

 大阪府出身で28歳の吉井は、196センチ96キロのスモールフォワード。大阪学院大学在学中の2018-19シーズンに大阪エヴェッサの特別指定選手としてBリーグのキャリアをスタートさせ、2020-21シーズンからアルバルク東京でプレー。2024-25シーズンからは三遠ネオフェニックスに所属していた。

 日本代表としても豊富な実績を持ち、2023年の「FIBAバスケットボールワールドカップ」や2024年のパリオリンピックに出場。今夏の「FIBAアジアカップ2025」にも名を連ねていた。2025-26シーズンはB1リーグ戦43試合に出場し、25試合で先発。1試合平均21分34秒のプレータイムで8.4得点、2.5リバウンド、1.3アシストを記録した。

 茨城は今オフに入ってから、レイ・パークスジュニア福澤晃平フィン・ディレイニーティム・ソアレス前田怜緒渡邉飛勇を獲得。B.LEAGUE DRAFT 2026で赤間賢人を1巡目2位指名しており、Bプレミア初年度へ向けて積極的な補強を進めている。そのなかで、日本代表経験を持つ吉井も新たにロスターへ加わることになった。

 クラブの落慶久GMは、吉井について「日本代表としても証明されている通り、強靭なフィジカルと卓越したバスケットボールIQを兼ね備えた、リーグ屈指のオールラウンダーです」と評価。「外国籍選手に対しても一歩も引かないタフなディフェンス力、そしてチームの勝利のために泥臭い役割をも厭わないその献身性は、まさに新生・茨城ロボッツが『勝つ文化』を構築していく上で、最も必要としていたピースです」と期待を寄せた。

 今回の発表に際し、吉井はクラブを通じて「来シーズン、茨城ロボッツでプレーをする事になりました。茨城ロボッツ茨城ロボッツを応援してくださる方たちのために全力でプレーしていきたいと思います」とコメント。「試合会場でみなさんとお会いできることを楽しみにしています」と、茨城ファンへへメッセージを送った。

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