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茨城ロボッツがヴィック・ロー獲得を発表…「特別なものを築き上げるためにここに来た」

茨城ロボッツへの入団が発表されたロー[写真]=B.LEAGUE
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 茨城ロボッツは6月19日、ヴィック・ローとの2026-27シーズンにおける新規選手契約合意を発表した。契約期間は2027-28シーズンまでの2年契約で、2年目はプレーヤーオプションとなっている。

 アメリカ出身で現在30歳のローは、201センチ94キロのスモールフォワード兼パワーフォワード。ノースウェスタン大学卒業後、NBAのオーランド・マジックでプロキャリアをスタートさせた。その後はNBA GリーグやオーストラリアNBLで経験を積み、2022-23シーズンに千葉ジェッツBリーグデビュー。翌2023-24シーズンからは琉球ゴールデンキングスに所属し、3シーズンにわたって主力として活躍した。今オフに琉球との契約満了が発表され、新天地として茨城を選択した。

 今シーズンはB1リーグ戦49試合に出場し、46試合で先発出場。1試合平均16.7得点、6.9リバウンド、3.8アシスト、0.9スティールを記録した。得点力に加え、リバウンドやディフェンス、プレーメークでも存在感を発揮する万能型フォワードとしてチームを支えた。

 新天地でBプレミアの開幕を迎えるローは、クラブを通じて次のようにファンへ熱いメッセージを送った。

「茨城の皆さん、こんにちは!このコミュニティの一員になれることを、この上なくうれしく、光栄に思います。茨城にリクルートされたその瞬間から、この地に息づく情熱、誇り、そして可能性を感じました。私はただバスケットボールをプレーするためにここに来たのではありません。何か特別なものを築き上げるためにここに来たのです。毎試合、この街を代表するようなチームを作り上げたいと思います。タフで、決して諦めず、結束が固く、勝利への渇望に満ちたチームです。心を込めて戦い、互いのためにプレーし、ファン一人ひとりが私たちのユニフォームを着ることを誇りに思えるようなチームです。

 しかし、素晴らしいものは選手だけで築けるものではありません。皆さんの力が必要です。皆さんのエネルギー、信念、そして応援こそが、対戦相手が私たちのホームコートに足を踏み入れた瞬間に感じるような、圧倒的な雰囲気を作り出す原動力となります。私は毎日、情熱と勤勉さ、そして闘志を注ぎ込むことを約束します。さあ、皆さんとともに、茨城のすべての人々が誇りに思える文化、チーム、そして未来を築き上げましょう」

 茨城は今オフ、吉井裕鷹フィン・ディレイニーティム・ソアレスら実力者を補強。Bプレミア初年度へ向けて戦力整備を進めるなか、リーグ屈指の実績を誇る外国籍選手の獲得に成功した。攻守両面で高いレベルを誇るローの加入は、茨城にとって大きな戦力アップとなりそうだ。

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