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琉球のヴィック・ローが契約満了で退団「沖縄、愛しています」在籍3シーズンで別れ

今季限りで琉球を退団するロー[写真]=B.LEAGUE
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 6月1日、琉球ゴールデンキングスは、ヴィック・ローとの選手契約が2025-26シーズン限りで満了となり退団することを発表した。自由交渉選手リスト公示や移籍先などは明らかになっていない。

 アメリカ出身で現在30歳のローは、201センチ94キロのスモールフォワード兼パワーフォワード。ノースウエスタン大学を経て、2019年にNBAオーランド・マジックと2Way契約を締結。その後は、GリーグやNBL(オーストラリア)でプレーし、2022-23シーズンに千葉ジェッツへ加入しBリーグデビューを果たす。そして、翌2023-24シーズンに琉球ゴールデンキングスへ移籍した。在籍3シーズン目となった今シーズンは、B1リーグ戦49試合に出場し、そのうち46試合で先発出場。1試合平均16.7得点、6.9リバウンド、3.8アシスト、0.9スティールを記録し、チームの勝利に貢献する活躍を見せた。

 琉球は「攻守においてポジションを問わずオールラウンダーとしてプレーし、その多彩なスキルと強いリーダーシップでチームを高みへ導いてくれました」とチームコメントを発表。「キャプテンに就任してからは、プレーだけでなく日々の姿勢や言動でチームを支え、また、明るいキャラクターでファンの皆さまとの時間も大切にし、多くの笑顔を届けてくれました」と、チームへの貢献度の高さに感謝の言葉を送った。

 今回の発表に際しローは、クラブを通じて次のようにコメント寄せた。

「沖縄の皆さんへ。まず初めに、私を温かく迎え入れてくれてありがとうございました。千葉を出て、私は何を期待したらいいのかも分からずにいました。それまで沖縄を訪れたこともなく、唯一知っていたことといえば『このチームがとても強い』ということだけでした。しかし、沖縄に来てすぐに、この島そのものこそがチームを特別なものにしているのだと気づきました。ファンの皆さんや沖縄というコミュニティからの揺るぎないサポートや愛情に圧倒される日々でした。私がキングスに在籍した期間中には、とても苦しいことも経験しましたが、それと同時に自分自身のキャリアのなかでいくつもの最高の瞬間を味わうことができました。ここで過ごした3年間は何にも代えられないかけがえのない時間になりました。足立屋やVicLawTV、そしてゴルフ場など、バスケットボールを超えたたくさんの思い出を作ることができました。シカゴ出身の熱い少年より。沖縄、愛しています」

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